ハリウッド実写映画『ソニック・ザ・ムービー』のUS版が到着した。
『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーがプロデュースし、監督をジェフ・ファウラーが務める本作。故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トム(ジェームズ・マースデン)と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するために大冒険を繰り広げる。
故郷でパワーを狙われ地球に逃げてきたソニック。ちょっとさみしい時もあるけれど、音速で移動できるソニックは大丈夫!「バッターはソニック」「ピッチャーもソニック!」「こんなチームは嫌だ!」と言いながら、野球を1人で楽しむソニックの姿などが捉えられている。
ジム・キャリーの怪演っぷり全開なドクター・ロボトニックの“クレイジー”な一面が明らかになり、全身に青き閃光を走らせたソニックとの対峙シーンも…!それぞれのキャラクターの特性が色濃くにじみ出ている映像に期待が高まる。また、新たに到着した場面写真では、ソニックの強い意志が感じられる表情のアップから、鬼気迫るトムとのドライブシーン、ソニックがリングを見つめ音速で移動している姿など、疾走感溢れる瞬間のほか、不気味な笑みをたたえたドクター・ロボトニックの姿もインパクト絶大だ。
映画『ソニック・ザ・ムービー』は2020年3月27日(金)全国ロードショー
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