5月1日(金)より公開される映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌が、Official髭男dismの新曲「Laughter」に決定した。
「ノーダウト」でドラマ『コンフィデンスマンJP』主題歌に抜擢され、インディーズアーティスト(当時)として初の“月9”起用となった4人組ピアノPOPバンドOfficial髭男dism。初の映画主題歌となった「ロマンス編」の主題歌「Pretender」は、「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」で第1位を獲得。昨年は初の日本武道館公演を実施、紅白歌合戦にも出場するなど、いま最も話題のアーティストだ。
そんなOfficial髭男dismが『コンフィデンスマンJP』のために、3度目の主題歌となる新曲「Laughter」を書き下ろし。ボーカル&ピアノの藤原聡は「映画の世界観と結びつきながら、“自分たちらしく生きていくこと”、“自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むこと“の素晴らしさについて歌った曲になります。」とコメントしている。
主題歌を誰よりも早く、本作の主演である長澤まさみが試聴。曲を聴いた長澤まさみは「しっとりしている曲調で凄く素敵な曲でした。藤原さんの高音ボイスがのびやかで、映画を観終わった後、物語を噛みしめたくなるような気持ちになると思います。」と嬉しそうに話した。
Official髭男dism コメント
この度、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌を担当させていただくことになりました。「Laughter」という楽曲で、すごく映画の世界観と結びつきながら、“自分たちらしく生きていくこと”、“自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むこと”のすばらしさについて歌った曲になります。どんな曲になっているのかは映画の詳細と一緒に楽しみに待っていてもらえたら嬉しいなと思っています。
長澤まさみ コメント
今までのOfficial髭男dismさんの曲にないような、しっとりしている曲調で凄く素敵な曲でした。藤原さんの高音ボイスがのびやかで、映画を観終わった後、物語を噛みしめたくなるような気持ちになると思います。今回の歌詞には難解なところがあり、深い意味がありそうです…。映画の内容を歌ってくださっているのかなと感じました。
皆さまにお届けできるまで、楽しみにしていてください!
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国公開
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