4月3日(金)に公開を予定していたドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の公開延期が決定した。
公式より、「新型コロナウイルス感染状況ならびに新型コロナウイルス感染症対策本部において示された方針、欅坂46の所属事務所の意向を受けまして、『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』製作委員会で協議を重ねた結果、公開を延期することにいたしましたので、ご案内申し上げます。本作品を楽しみにされていたお客さまには誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。また、欅坂46デビュー4周年を迎えるこのタイミングに、彼女たちの映像作品をお届けすることが出来ないことを大変心苦しく思っております。重ねてお詫び申し上げます。」と発表があった。
変更後の公開日については、日程が決まり次第、映画公式サイトならびに欅坂46公式サイト等で発表される。また、3月13日(金)より上映劇場で販売を予定していたメンバー生写真付きムビチケカードについても発売を延期し、改めて上映劇場が決まり次第、映画公式サイトならびに欅坂46公式サイトにて告知される。
公式サイト:https://2020-keyakizaka.jp/
ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』
2015年8月結成。翌年4月に『サイレントマジョリティー』で鮮烈なデビューを飾った欅坂46。デビュー1年目での紅白歌合戦出場、そして全国で大規模アリーナツアーや異例のロックフェス参戦、3年半でたどり着いた東京ドーム公演など欅坂46の道のりは、まさに“快進撃”の歴史。そんなメンバーたちの想いを収めた最新の独占インタビュー、そしてこれまで公の場には一切出ることのなかった貴重な記録映像の数々。
強烈なメッセージ性が込められた歌詞の世界観を、独創的なクリエイティビティと圧倒的なパフォーマンスで表現して、瞬く間に日本中を熱狂させた。昨年9月に初の東京ドーム公演2daysを成功させて迎えた2020年。絶対的なセンターだった平手友梨奈が突然脱退。そんな激動の中で4月6日にデビュー4周年を控える今、欅坂46の“いま”を、そして活動の裏で何が起こったのかを知ることができるドキュメンタリー映画が完成した。
(C)2020「DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会