5月15日(金)に公開を予定していた映画『魔女見習いをさがして』の公開延期が決定した。
公式より、「『魔女見習いをさがして』製作委員会(東映・東映アニメーション)は、制作上の都合により、2020年5月15日(金)より公開を予定しておりました「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品 映画『魔女見習いをさがして』の公開を延期することを決定いたしました。」との発表があった。
映画は年内の公開に向けて調整中。新たな公開予定日や前売券の発売については、決定次第、映画公式webサイト、公式Twitterにて告知される。公開の延期に伴い、予定していた「数量限定プレゼント付き前売り券」「Loppi限定オリジナルグッズ付きムビチケコンビニ券」のグッズ付き前売券の発売も延期となる。
映画『魔女見習いをさがして』
1999年から4年間にわたりオリジナルTVアニメ作品として製作された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。20周年記念作品として、「おジャ魔女どれみ」オリジナルスタッフが再集結し製作される本作は、テレビシリーズの始まりの場所でもあるMAHO堂のモデルとなった洋館の前で3人のヒロイン・ソラ、ミレ、レイカが出会うところから物語が始まる。
周りの意見に流されがちで、自分を表現することが得意ではない気弱な愛知県出身の大学4年生・長瀬ソラ役に森川葵。東京で一流貿易商社に勤めているも、社内の人間関係に悩むキャリアウーマン・吉月ミレ役に松井玲奈。絵画修復士になる夢のために広島の尾道でアルバイトをし、進学費用を貯めているが、ダメ彼氏に悩むフリーター・川谷レイカに百田夏菜子が声を当てる。
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