アニメ『呪術廻戦』の映画化が決定、今冬スクリーンへ。そのタイトルは『劇場版 呪術廻戦 0』。
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数3600万部(2021年3月26日現在)を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも現在まで約2か月間にわたって1位を記録し続けており、まさに一大ムーブメントとなっている。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)そして遂に2021年3月26日(金)に最終回を迎えた。その最終回のエンディングにて衝撃の事実が解禁された。
アニメ『呪術廻戦』の映画化が決定、そのタイトルは『劇場版 呪術廻戦 0』。本作は、『呪術廻戦』の前日譚であり、本編の連載前に芥見下々先生が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化。「0巻」として単行本化もされ、単巻コミックスとしては異例の大ヒットを記録している。ファンからの支持も非常に高いその「0巻」が、この度劇場版アニメ化されることになる。
解禁されたビジュアルは、原作者・芥見下々の描き下ろしとなっており、この劇場版の主人公となる、アニメシリーズでは未だ名前と立ち姿のみの登場となっている “乙骨憂太”と、彼を包み込む謎の腕というインパクトの大きな仕上がりとなっている。
さらに、合わせて解禁された、30秒の劇場版解禁映像には、原作ではおなじみのキャラクター、夏油傑の「来たる12月24日、我々は、百鬼夜行を行う。」や、最強の呪術師と称される五条悟の「乙骨憂太君、君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることもできる。」といった、「0巻」に登場するセリフを引用し構成された内容となっている。そして、本情報解禁に合わせて劇場版の公式HP(https://jujutsukaisen-movie.jp/)も公開となった。
『劇場版 呪術廻戦 0』今冬公開
(C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会