大ヒット公開中のマーベル・スタジオ最新作『エターナルズ』より、本編映像や仲睦まじい撮影風景、さらにアクションの裏側まで映し出された特別映像が解禁となった。
本作でメガホンをとったのは、アカデミー賞監督賞をアジア人女性として初めて受賞し、今映画界で最も注目されているクロエ・ジャオ監督。この度、そんなクロエが本作を手掛けるにあたって施した多くのこだわりを、クロエ本人、エターナルズの豪華キャスト陣が語るほか、マーベル社長のケヴィン・ファイギが本作にクロエを抜擢した理由を語る特別映像が解禁。
公開されるや否や、「ずっと見ていたいと思える美しい画とキャラクターたちの楽しい関係性。クロエ監督やってくれた!」や「クロエ・ジャオ監督ホントに凄いし美しくて壮大で、次回作が楽しみになりました!」、さらに「エターナルズ、今年ベスト。クロエ・ジャオの大偉業を目撃した」など、監督を務めたクロエに対しSNSでは絶賛の嵐。
解禁された映像は、「次のフェーズの方向性を考えた時、それを映画化できる監督がいた。人間性や壮大な自然を撮れるのはクロエだけ」と早速本作にクロエを抜擢した理由を語るファイギのコメントから始まる。監督でありながらファンとして本作に参加したクロエは「この映画に対する私のビジョンは壮大さと親密さを描くことと、それを共存させること。難しい挑戦だったけど楽しかった」と、本作を手掛けるにあたってのビジョンと達成した想いを語った。そしてそんなクロエについて、“ファストス”を演じたブライアン・タイリー・ヘンリーは「彼女は全てを把握している」と、“マッカリ”を演じたローレン・リドロフも「クロエには先見の明がある。大スクリーンで確認してみて」と、彼女の実力を保証。
また、これまで多くの大ヒット作に関わってきた“セナ役”のアンジェリーナ・ジョリーでさえ「壮大な映画よ。大規模な新世界を体験できるの」と、これまでにない本作のスケールの大きさを約束した。「キャラクターがいる背景も工夫した」と、壮大な物語を描くにあたってグリーンバックでの撮影をなるべく控え、実際に足を運ぶロケーション撮影にこだわったクロエ・ジャオ。“キンゴ”を演じたクメイル・ナンジアニは「クロエは実用的なセットにもこだわった」と語り、“セルシ”を演じたジェンマ・チャンは「風景を見ると映画を見る目が変わる」と、そのこだわりを絶賛。スタッフやキャスト陣の貴重なコメントに合わ せ、大迫力の本編映像や、クロエとキャストの仲睦まじい撮影風景の様子、さらにアクションシーンの裏側まで映し出された、超豪華な特別映像となっている。
「大スクリーンで詳細まで見てほしい。パワーやデザインをね。壮大な旅を体験できるはず」とメッセージを語るクロエが、繊細なこだわりをたっぷり詰めて手掛けたMCUの新たな物語は、全国の劇場で大ヒット上映中だ。
映画『エターナルズ』は大ヒット公開中
(C)Marvel Studios 2021