【 今週の注目新作 (12/11) 】年末は大注目の話題作が続々!

<今週末に公開される最新作のオススメをご紹介!>
母と息子の家族の物語、純愛ストーリー、ドキュメンタリー、特撮ヒーローら幅広いジャンルが揃った、大注目の話題作が続々と公開!

『母と暮せば』

やさしくて、かなしい。母と息子の物語。
母と暮せば(12.12 [土] 公開)

作家・井上ひさしがつくりたいと願っていた、広島を舞台にした「父と暮らせば」と対になる物語。その思いを継いで日本を代表する映画監督・山田洋次が長崎を舞台に映画化した。1948年8月9日、長崎。助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二が現れる。楽しかった思い出や、浩二が気がかりだった恋人・町子のことなどふたりはたくさんの話をする。奇妙だが喜びに満ちた時間は永遠に続くように見えたが…。原爆という重く大きなテーマを、母と息子の物語として描く本作。その根底に流れるのは山田作品で変わらず描かれている人間の愛情のドラマ。『母べえ』、『おとうと』の吉永小百合と嵐の二宮和也が、母と息子それぞれの思いを温かく演じている。終戦から70年、巨匠・山田洋次監督が「生涯で一番大事な作品をつくろうという思いで臨みました」という珠玉の作品をぜひスクリーンで。

 

『orange-orange-』

イマと未来をつなぐ、これまでにない青春純愛ストーリー!
orange-オレンジ-(12.12 [土] 公開)

累計発行部数310万部突破、性別・年齢問わずにファンが続出し注目を集める原作・高野苺による大人気コミックの実写映画化。高校2年生の春、菜穂のもとに「10年後の自分」から一通の手紙が届く。そこに書かれていたのは「転校生の翔(かける)を好きになること」「そして10年後の今、翔がこの世にいないこと」だった-。なぜ翔は死んでしまったのか?10年後の運命を変えるために菜穂はどうすればいいのか?大切な人を救ってほしいと願う「未来」を変えるため、「今」この瞬間を一緒に生きようと奮闘する姿に切なくも心温まる、この冬にぴったりな純愛の物語。ヒロイン・菜穂役をNHK連続テレビ小説「まれ」で話題沸騰の土屋太鳳、転校生・翔役を同じく「まれ」に出演した若手注目度No.1の山﨑賢人と、いま人気の若手スターのW主演にも目が離せない新たなラブストーリー!

 

『わたしはマララ』

その少女が世界を変えようとしている
わたしはマララ(12.11 [金] 公開 )

アカデミー賞を受賞した『不都合な真実』のデイヴィス・グッゲンハイム監督が、2014年ノーベル平和賞を史上最年少の17歳で受賞したマララ・ユスフザイとその家族に密着。教育を受けられない子供のためにイギリス、ナイジェリア、ケニアと世界を股にかけて活動するマララの生い立ちや、彼女を支える家族との絆をカメラが捉える。なぜタリバンに撃たれても再び立ち上がるのか?なぜノーベル平和賞を受賞したのか?強い使命感をもつ彼女の知られざる10代の繊細な素顔も捉えた、勇気と感動を与えてくれるドキュメンタリー。

仮面ライダーMOVIE大戦

世紀の大天才<レオナルド・ダ・ヴィンチ> VS 仮面ライダー
仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(12.12 [土] 公開)

「仮面ライダー」最新シリーズと前作シリーズの世界が交差する「MOVIE大戦」シリーズの第7弾!一度死んで蘇り、「仮面ライダーゴースト」として期限付きの命を燃やす青年・天空寺タケル。そして、「仮面ライダードライブ」としてロイミュードとの争いを終え、ベルトさんに別れを告げた泊進ノ介。共通の敵・眼魔を追う中で出会った2人の仮面ライダーは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう。そこには進ノ介と知り合う前のベルトさん、今は亡きタケルの父の姿があった。ゴースト、スペクター、そしてドライブ、マッハ、さらに、なんと!仲間を守るため散っていった仮面ライダーチェイサーの姿も!新たなヒーローと世界を救ったヒーローの最強タッグ!この冬、最高に熱い驚天動地の「超MOVIE大戦」に命燃やすぜ!

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