映画における「革ジャン」とは、反抗や自由、不適合、クールの象徴である──。
映画史の中でレザージャケットのアイコン的なキャラクターを集めました。
その多くが男性であることなど年代順に見てみると時代の変化もわかるかもしれません。
革ジャンをかっこ良く着こなす人は古くから憧れの対象なんですね。
『乱暴者』（1953年） ー マーロン・ブランド
『第十七捕虜収容所』（1953年） ー ウィリアム・ホールデン
『イージー・ライダー』（1969年） ー ピーター・フォンダ（背中にアメリカ国旗！）
『黒いジャガー』（1971年）ー リチャード・ラウンドトゥリー
『グリース』（1978年） ー ジョン・トラボルタ＆オリビア・ニュートン・ジョン
『マッドマックス』（1979年） ー メル・ギブソン
『レイダース／失われたアーク』（1981年） ー ハリソン・フォード
『ターミネーター』（1984年） ー アーノルド・シュワルツェネッガー
『ロケッティア』（1991年） ー ビル・キャンベル
『トップガン』（1996年） ー トム・クルーズ
『ファイト・クラブ』（1999年） ー ブラッド・ピット
『マトリックス』（1999年） ー ローレンス・フィッシュバーン
『キル・ビル』（2003年） ー ユマ・サーマン（ブルース・リーのトラック・スーツへのオマージュ！）
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（2014年） ー クリス・プラット
今年生まれた新たなるヒーローも加えようじゃありませんか！
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