映画史上初!世界トップアスリートが前代未聞のノーCGで繰り広げる、アクションサスペンス大作『X-ミッション』(2月20日[土]より公開)のエクストリーム・サーフ・アクションの撮影舞台裏に迫る、無謀なスタントに挑むプロサーファーたちのメイキング映像が到着した。
世界4大陸11ヶ国の秘境や絶景を舞台に、超特大の波に乗りまくるサーフィンや超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタントなどを“ノーCG”で撮影、かつてないスケールで描くアクションサスペンス大作。
本作は、若きFBI捜査官ユタが潜入する謎のスポーツ・アスリート犯罪集団は、ある目的を果たすため8つの“極秘のミッション”を遂行する。その一つが、10年に1度と言われる30メートルの波に挑むサーフィン。
今回の撮影メイキング映像では、一流プロアスリートたちを集結させ、人を簡単に呑み込んでしまう巨大波が押し寄せる中、命がけで撮影している様子が確認できる。
世界最大の波が来ることで有名なタヒチ島チョーポーで行われた撮影は、ヘリコプター、ドローンなど様々な機材を使用。これまでにない新たな映像体験に挑んだ貴重な舞台裏となっている。世界最高のビッグウェーバーこと、伝説的サーファーのレイアード・ハミルトンは「サーフィンの真髄をつかんでいる映画はごくわずかなんだ。サーフィンの哲学をこの映画は捉える。」と語っている。
荒れ狂う波に揺られながら船上や水中に潜って待機するスタッフをはじめ、キャストたちも危険な状況で行わる中、サーフ・スタント・コーディネーターのブライアン・ケアウラナは「海のパワーはすさまじく、雪崩並だったよ。」と当時を振り返る。
撮影時、ユタのスタントを担当したローレンス・“ローリー”・タウナーは「頭を打った後覚えていないんだ。気づいたらラグーンにいて・・・人生最悪の失敗だったけど、(生きていたことが)幸運だった。」とコメント。打撲や擦り傷、そして首にはガーゼまで、いかに大きなリスクを伴った撮影だったかが伝わってくるメイキング映像に仕上がっている。
iPhone発売時の行列のマスコミ取材で「世界的ですものね、乗るしかない、このビッグウェーブに」という台詞で一躍、ネット上の有名人となったビッグウェーブ男こと、BUTCHが、絶賛のコメントを寄せている。
【BUTCH (通称 ビッグウェーブ男)コメント】
<作品に対してのコメント>
「ハンパないステージでのビッグウェーブ三昧!コレは乗るしかないぜバディ。dude」
<サーフィンシーンの特別メイキング映像に関してのコメント>
「乗るしかない、このビッグウェーブに!dude」
さらに、全米オープン優勝の経験を持つプロサーファーの大原洋人やプロサーファーで、WSLツアー日本チャンピオンの大橋海人からも絶賛のコメントが到着。
【大原洋人(プロサーファー/全米オープン優勝)コメント】
「全ての場面でドキドキしながら観ていました!アクションシーンではトップアスリートが出演していて、映画を撮ってる規模の大きさに驚きました!絶対一度は見なきゃ損するど迫力の映画!!」
【大橋海人(プロサーファー/WSLツアー日本チャンピオン)コメント】
「サーフィンはもちろん僕でも見たことない世界が広がっていて、他のスポーツも上映中に瞬きをほぼできないくらいの迫力と臨場感!!何か自分の心が常に踊っていて、やる気が湧いてきて何かにまたチャレンジしたい気持ちにさせられました。どの映像も命懸けなので、メイクしたときは思わずガッツポーズとホッとする気持ちになる。ストーリーも先が読めず凄く面白かった。ひとことでこの映画を表すなら「ヤバい!!」が1番しっくりくる映画。ヤバかったです。」
映画『X-ミッション』は、 2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリー他 全国ロードショー <2D/3D上映>
【STORY】
エクストリーム・スポーツ犯罪集団に、潜入せよ。若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、超一流アスリートの犯罪集団への潜入捜査。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、ある重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。捜査が進むにつれて、ボーディとの友情と捜査官としての正義に引き裂かれるユタ。果たして、決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか? そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?
【CREDIT】
監督・撮影:エリクソン・コア(『ワイルド・スピード』 撮影)
脚本:カート・ウィマー(『完全なる報復』、『ソルト』)
原案:POINT BREAK
出演:エドガー・ラミレス(『ボーン・アルティメイタム』)/ルーク・ブレイシー(『スパイ・レジェンド』)/テリーサ・パーマー(『ウォーム・ボディーズ』)/デルロイ・リンドー(『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』)/レイ・ウィンストン『ノア 約束の舟』
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://www.xmission.jp
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