仮面ライダー45周年記念超大作としてスクリーンに甦る『仮面ライダー1号』のポスタービジュアルが解禁！さらに、地獄大使に大杉漣、ノバショッカー幹部に阿部力、長澤奈央といった豪華キャストの出演も発表された。
今から45年前に誕生し、世界各地で悪と戦い続けていた最初の仮面ライダー・本郷猛が、偉人や英雄の力を借りて変身する仮面ライダーゴースト・天空寺タケル（西銘駿）をはじめ、その仲間たちと日本の最大の危機に立ち向かうストーリー。
当時、仮面ライダー1号・本郷猛を演じていた藤岡弘、が約45年ぶりに再び主演を務める本作。完成したポスターのセンターには、愛車・ネオサイクロン号に乗った仮面ライダー1号が堂々と登場。仮面ライダーゴーストと仮面ライダースペクターも応戦し、初代ライダーと最新ライダーの夢の競演となった。2月6日（土）より全国劇場に順次掲出予定。
本作で仮面ライダーたちの最大の敵として立ちはだかるのは、ショッカーの大幹部でシリーズきっての宿敵・地獄大使だ。2009年8月8日に公開した映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以来、約7年ぶりに地獄大使を演じる大杉漣は「再びの出演、予期せぬオファーに驚きと嬉しさでいっぱいです。しかも藤岡さん演ずる仮面ライダー１号との共演！役は＜地獄＞ですが気持ちは＜天国＞でありました」と熱い想いを明かし、「互いに長き時を経て蘇るのですが、なにか善悪を超えた熱き魂の闘いだったと思います。仮面ライダー１号が地獄大使に投げかける最後の言葉にこころが打たれました」と感慨深い様子。
その地獄大使の復活の鍵を握るのは、“おやっさん”こと立花藤兵衛の孫・立花麻由。立花藤兵衛といえば、45年前に放送を開始した『仮面ライダー』に登場する本郷猛のバイクの師匠。彼の孫・麻由を、雑誌セブンティーンの専属モデルとして活躍中の岡本夏美が演じる。岡本は「嬉しさとともに仮面ライダーファンの皆さんにがっかりされないよう、立花麻由ちゃんの心や、気持ちの移り変わりを意識して作品に挑みました。45周年記念作品のヒロインというすごく幸せな環境に、ワクワクとドキドキでいっぱいでした！」と喜びのコメントを寄せた。
さらに、地獄大使や悪の秘密結社ショッカーに加えて、ショッカーを捨てて新たな組織を立ち上げた幹部たちも、新たな敵・ノバショッカーとなって立ちはだかる。ノバショッカーの幹部たちを演じるのは、リーダー格のウルガ役に阿部力、美しいが性格は冷酷なイーグラ役には長澤奈央が抜擢。スーパー戦隊シリーズ第26作『忍風戦隊ハリケンジャー』出身で、本作は出産後復帰第1作目となった。力自慢のバッファル役には元キックボクサーの武田幸三が演じる。
映画『仮面ライダー1号』は3月26日（土）より全国ロードショー
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公式サイト：http://www.superhero-movie.com/
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