今をときめく若手俳優・野村周平特集

2009年アミューズ全国オーディションで約3.5万人の中からグランプリを獲得した後、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出演し注目を集め、以降映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍。2016年には映画『ライチ☆光クラブ』(2/13公開)の主演を務め、2部作の大作『ちはやふる』や主演映画『森山中教習所』も待機中。そんな今大注目の若手俳優・野村周平の魅力に迫る。

 

俳優デビュー前は、スノーボード選手だった。

野村周平特集5

1993年11月14日生まれ、兵庫県出身。AB型。中国人とのクォーターで中国語も堪能。
特技はスノーボード、スケートボード、BMX。芸能界デビュー前はスノーボード選手として活動し数多くの大会で受賞。

2006年2月(12歳) 琵琶湖バレイANARCHY BOADERS PARTY 3位
2006年3月(12歳) 余呉高原SS大会 2位
2006年4月(12歳) DRAGON DDT 特別賞
2007年3月(13歳) willcom zero3 SS challenge 優勝
(via:アミューズオフィシャルサイト

 


野村周平出演 厳選映画

野村周平特集

映画『男子高校生の日常』(2013)

今時の男子高校生たちの実態を描いた山内泰延原作のギャグ漫画を『アフロ田中』の松居大悟が実写映画化。今作で野村周平は、男子校に通い、部活も勉強も頑張らず、日々をだらだらとなんとなく過ごしている非モテ高校生3人組の“天性のバカ”であるヨシタケを演じている。

[ story ]
真田北高校に通うタダクニ(菅田将暉)、ヒデノリ(吉沢亮)、ヨシタケ(野村周平)の3人組は勉強や部活にも打ち込むことなく、いつもダラダラした学園生活を送っていた。しかしある日、隣にある女子校と文化祭を共同で開催するという話が持ち上がり……。

 

 

野村周平特集2

映画『日々ロック』(2014)

榎屋克優による人気漫画を、『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督が実写映画化。今作で野村周平は主演を務め、バンドの演奏中に興奮すると全裸になってしまう青年を演じている。

[ story ]

勉強も運動も出来ないいじめられっ子の日々沼拓郎(野村周平)は、友人に誘われ、バンド『ロックンロール・ブラザーズ』を結成する。卒業後、上京した彼らはライブハウスに住み込みで働きながら、ライブ活動を続けていく。そこでスーパーアイドルの宇田川咲(二階堂ふみ)と出会い本当のロックに目覚めていく……。
『日々ロック』公式サイトはこちら

 

映画『ビリギャル』(2015)

野村周平特集4

投稿サイトに掲載された実話を書籍化した「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」を映画化。今作で野村周平は、有村架純演じる主人公さやかの同級生役を演じる。

[ story ]
名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやか(有村架純)は、勉強は一切せず、毎日友達と遊びほうける日々を送っていた。見かねた母(吉田羊)は、さやかに塾に通うことを提案。そこで教師の坪田(伊藤淳史)と出会う。偏差値30で学年ビリの成績のさやかではあったが、そんな彼女に可能性が秘められていると踏んだ坪田とさやかは慶應大学合格を約束することに。やがて自分の為に必死になる坪田や応援してくれる母の為に、ギャル仲間の友情にも支えられ、さやかは本気で勉強に取り組むようになり……。
『ビリギャル』公式サイトはこちら

 

 


そして、2016年。気になる最新主演映画が公開!

2月13日(土)公開『ライチ☆光クラブ』
野村周平特集3

©2015『ライチ☆光クラブ』製作委員会

[ story ]古屋兎丸のロングセラー同名コミックを『愛を積むひと』の野村周平、『脳内ポイズンベリー』の古川雄輝ら若手俳優たちが主演を務めて実写映画化。蛍光町と廃工場の秘密基地「光クラブ」の少年たちが醜い大人に抵抗するために「最強の力」と「永遠の美」を手に入れた時、少年たちの世界が狂いはじめる……。監督は『先生を流産させる会』の内藤瑛亮。

 

2月13日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー

公式サイト:http://litchi-movie.com/
配給:日活
©2015『ライチ☆光クラブ』製作委員会

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