『バットマン vs スーパーマン』ダチョウ倶楽部、2大ヒーロー対決の行方を伝統芸で予想「“喧嘩してチュー”で平和に」

お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵の3人が1日、都内にて行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』世紀の対決イベントに出席した。

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ザック・スナイダー監督×クリストファー・ノーラン製作総指揮の天才タッグが、「DCコミックス」シリーズきっての2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描くアクション超大作。『マン・オブ・スティール』に引き続きヘンリー・カビルがスーパーマンに、バットマンを『アルゴ』『ゴーン・ガール』のベン・アフレックが熱演する。

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日本のDC“ダチョウ倶楽部”として登場した3人。上島がバットマンに、寺門がスーパーマンに扮して【パワー・スピード・忍耐力】を競うべく、「椅子取りゲーム」「ゴムパッチン」「熱々おでん」の3本勝負が肥後審判のもと開催された。「リアルに筋肉だから!」と自慢の肉体を見せつける寺門に対し、キツそうなバットスーツを着て登場した上島は既にヘロヘロ。椅子取りゲームではグルグル周り目が回った上島が敗北を喫するが、ゴムパッチンと伝統芸・熱々おでんで報道陣から爆笑をさらった。結局勝負にならず、最後は肥後の無茶振りでじゃんけんで決着をつけることになり、寺門スーパーマンが対決を制した。

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イベント後のインタビューで、本編をまだ観ていないという肥後は「今日は泥試合でしたが、映画の中では素晴らしい対決になっていると思います。この3番勝負は劇中ではやってないですが、“喧嘩してチュー”はあると思います!それで世界平和が保たれる」と妄想を膨らませ、寺門は「どっちが勝つとかじゃなく、僕の予想だと対決以上に何かあると思う」とストーリーを予想していた。一方、上島が「両方好きですけど、やっぱバットマンが勝つ」と話すと、「いや、人類がほんとに勝てるんですか!惑星動かす力があるし、目からビャーっと光線出して焼いてくるんだよ」とスーパーマンになりきっている寺門がツッコミ。負けじと上島は「俺だってコウモリが味方だから。噛まれて大変だよ?」と応戦するも「痛くねえ」と寺門に一掃されていた。

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日(金)より日米同時公開

【CREDIT】
監督:ザック・スナイダー  製作総指揮:クリストファー・ノーラン
出演:ベン・アフレック/ヘンリー・カビル/エイミー・アダムス/ジェシー・アイゼンバーグ/ダイアン・レイン/ローレンス・フィッシュバーン/ジェレミー・アイアンズ/ホリー・ハンター/ガル・ガドット
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.batmanvssuperman.jp

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