映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開直前トークショーに坂上忍&愛犬パグゾウが登場

9月19日公開の映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の公開直前イベントが16日、東京・六本木のニコファーレで行われ、坂上忍がトークイベントに登場。愛犬のパグゾウと一緒に、ポスターを模したポーズで写真を撮るなど溺愛ぶりを見せた。

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映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の公開直前イベントが16日、東京・六本木のニコファーレで行われ、坂上忍がトークイベントに登場した。

本作の試写を見て、猿のリーダー・シーザー(アンディ・サーキス)の表情に驚愕したという坂上は、「映画は究極、言葉はいらないんだと思った。動物には弱いんですが、恥ずかしながらホロッときました」とかなり気に入った様子。

イベントでは、坂上とシーザーの共通点をテーマにトークが行われ、子役時代から活躍している点を挙げられた坂上は、「子供のシーザーを“子役”って言っていいのか…(笑)。(アンディの)眉間のシワの寄せ方や目ヂカラといった、なりきり感がすごいんです」と語り、顔にモーション・キャプチャーを付けて撮影する様子を紹介したVTRを見ると、「すごい! 今の技術にはびっくりですね」と驚いた。
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また、「家族愛」が強いことを挙げられると、「僕にも7匹の息子がいます」と愛犬について語り、「前は力づくで従わせようとしたけど、7匹もいると通用しない子もいる。こちらが寄せていくことも必要だと勉強させられました」と苦労を明かした。
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また、この日は愛犬のパグゾウもイベントに登場。事前にポスターと同じポーズで撮影した写真が大画面に映し出されると「こんな風に加工してくれるとは! ここ最近で一番嬉しいかもしれない!」と大興奮。壇上でも同じポーズを披露し、溺愛ぶりを見せた。

イベントの最後には、「映画はたくさん見ますが、その中でも特に素晴らしい作品。映像が素晴らしいのはもちろんですが、心情が丁寧に描かれていて、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」と映画をPRした。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【Story】
高度な知能を獲得した猿のシーザー(アンディ・サーキス)が仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界。森の奥地に文明を築き、さらに進化した猿たちと、絶滅の危機に瀕した人類の生存者グループが数年ぶりに遭遇し、一触即発の危機が勃発。家族や仲間を持ち、平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーは、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られる。
0630-出稿
配給:20世紀フォックス映画
9月19日(金)より、全国ロードショー
公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-r/

(C) 2014 Twentieth Century Fox

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