綾野剛主演『日本で一番悪い奴ら』映画コメンテーター・赤ペン瀧川が解説する特別映像解禁

2016年4月23日

日本警察史上最悪の“チーム日悪”が贈る激ヤバエンターテイメント『日本で一番悪い奴ら』が6月25日より全国公開される。この度、新たなポスタービジュアルが完成。さらに、映画コメンテーター・赤ペン瀧川が解説する特別映像も解禁となった。

本作は、実際に起こった日本警察史上最大の不祥事を描く衝撃作。綾野剛演じる新米刑事・諸星要一が、捜査協力者で“Ｓ”と呼ばれる裏社会のスパイとともに悪事に手を染めていく。諸星の先輩刑事をピエール瀧、“S”のメンバーに中村獅童、YOUNG DAIS、お笑い芸人デニスの植野行雄が狂演する。監督には、実在の連続殺人事件を基にした映画『凶悪』で2013年国内映画賞を総なめにした白石和彌が務める。

解禁されたポスタービジュアルからは、己の信じる正義を貫きとおす警察官の強固な意思を感じる綾野だが、赤ペン滝川による特別映像ではインパクトの強い悪顔を披露している。綾野は、北海道警察本部の刑事・諸星のたどった26年を演じきり、年齢にあわせて体重を10キロ増減させるなど、外見も大きく変貌させながら己の信じる正義を貫きとおすアンチ・ヒーローを熱演。赤ペン滝川は「めちゃくちゃ面白かった！これはヤバイ、間違いなく綾野剛さんの新たな代表作になるでしょう」と絶賛し、「一人の警察官のクレイジーな半生を描いたこちらの作品、何よりヤバイのが実話だってこと」と興奮しきりに解説している。