池松壮亮×菅田将暉『セトウツミ』パネル展、絶妙なセリフの吹出しがついた特性パネルなど116点を展示

2016年5月24日

シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了する傑作コミックを、池松壮亮×菅田将暉のW主演で映画化した『セトウツミ』が7月2日より全国公開される。この度、新宿ミロードにて本作の劇中スチールや原作コミックのパネル展、劇場鑑賞券のプレゼントキャンペーンが実施されることがわかった。

池松演じるクールな塾通いの「内海」と、菅田扮する天然な元サッカー部の「瀬戸」の名前をとったタイトル『セトウツミ』は、ケンカもない。部活もしない。壁ドンもしない。ただ喋るだけの“放課後無駄話”を描く青春ドラマ。瀬戸が想いを寄せるヒロイン樫村を人気急上昇中の中条あやみが演じるほか、宇野祥平、鈴木卓爾、岡山天音、成田瑛基、奥村勲、笠久美、牧口元美ら個性派な面々が脇を固める。監督は『さよなら渓谷』『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣が務める。

撮り下ろしショートムービー「けん玉」「タイミング」「スタンディングオベーション」で大きな話題を集めた本作。5月30日から6月24日まで開催される新宿ミロードとのコラボキャンペーンでは、本作の各シーンを伝える劇中カットと撮影の裏側を捉えたメイキング風景のスチール計116点を展示。劇中カットに絶妙なセリフの吹出しがついた特性パネルをはじめ、原作コミック第1巻の冒頭エピソード「マジ雲は必ず雨」全ページの原画パネルも合わせて公開される。実施場所：新宿ミロード7F特設会場

また、期間中、新宿ミロード館内にて500円（税込）以上お買い上げ・お食事につき1枚配布される応募用紙にて、7月2日公開の『セトウツミ』劇場鑑賞券を抽選で25組50名にプレゼントも。