ピンク四天王・佐藤寿保『眼球の夢』予告編、 みうらじゅんら各界著名人のコメント到着

ピンク四天王・佐藤寿保監督最新作『眼球の夢』が7月よりシアター・イメージフォーラムにて公開される。この度、各界著名人のコメントと予告編が到着した。

眼球の夢

本作は、“眼球と幻肢”をテーマにした戦慄の日米合作映画。これまでタガの外れた暴力とフェティシズム、鮮血と愛液の洪水をスクリーンに叩きつけてきた鬼才・佐藤寿保監督が、江戸川乱歩原作の『乱歩地獄/芋虫』(05)、谷崎潤一郎原作の『刺青 SI-SEI』(05)以来およそ十年ぶりにカルト脚本家・夢野史郎とのタッグで描き出す。

眼球の夢
眼球の夢

精神崩壊をも辞さぬ体当たりの狂演でヒロイン・城所麻耶を体現したのは、ミュージカル界出身で映画初主演の万里紗。ボディラインを強調したセクシーなレザースーツを身に纏い、一眼レフカメラを片手に息を荒げながら眼球を激写する一方で、肉感的な裸体を惜しげもなく披露する。また麻耶のよき理解者であり、怪しい関係を匂わすゴス娘・紙谷リエを、佐藤寿保監督作『華魂』に主演した桜木梨奈が安定の存在感で務める。

眼球の夢

さらに、麻耶に興味を持ち密着ドキュメンタリー映画を制作しようとする脳神経外科医・佐多邦夫を、映画・テレビ・舞台で名バイプレイヤーとして鳴らす中野剛が熱演。そのアシスタント・夏目祐一を演じるのは映画『恋の罪』(園子温監督作品)、『こっぱみじん』(田尻裕司監督作品)などで好演した若手俳優の小林竜樹。ロック界からは頭脳警察のPANTAが参戦し、黒ずくめの眼球コレクターという独特の存在感を示した怪演を披露する。

眼球の夢
眼球の夢

本作を鑑賞した作家の岩井志麻子は「初めて観たときは、なんて難しくて怖くて暗いエロ映画だと驚いたが。 二度、三度と見返してみれば、とてもシンプルに優しくて美しい愛の映画だと感動できた」とコメントを寄せ、みうらじゅん「エロは宇宙だ。その拡大な世界には様々なジャンルのエロが存在する。人生とはそれを捜す旅。“どんな気がする?”と、考えること也。グッときた人にはまた新しい世界が待っている」、現代美術家のタカノ綾は「『コドモ』は見ちゃダメです!服用する際は、用法、用量を守って自己責任でお楽しみください」とそれぞれ絶賛している。

映画『眼球の夢』は7月よりシアター・イメージフォーラム他全国順次公開

©2016 Arrête Ton Cinéma, Stance Company

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