大人気ホラー映画がTVシリーズ化し、Huluにて6月24日より配信中の『死霊のはらわた リターンズ』の予告編&場面写真が到着した。
1979年にミシガン州で産声をあげたカルト的人気作の待望の続編。忌まわしい惨劇から30年後を舞台に、生き残ったアッシュ・ウィリアムズと再び現れた悪霊たちとの死闘を描く。右手に取り付けたチェーンソーと左手に握ったショットガンを武器に、アッシュは偶然行動することになったパブロ、ケリーと共に悪霊退治に旅立つ。
映画同様、身の毛がよだつ惨事、ぞくぞくする恐怖、右手首のない主人公アッシュ・ウィリアムズが放つ常軌を逸するユーモアの数々を含んだこのTVシリーズでは、オリジナル版映画の制作陣であるサム・ライミ、ロブ・タパートと俳優ブルース・キャンベルの奇跡の再タッグが実現。サム・ライミは、兄のアイヴァン・ライミ、トム・スペツァイアリと共に脚本を担当、そしてドラマのエピソード1の監督を担当する。
中年になったアッシュがコルセットを締め、「まだまだ男としてイケる!」と自画自賛するシーンから始まる予告編では、ところどころに散りばめられた過去作品で象徴的なシーンのオマージュやアイテムが登場し、ノリノリで「右腕チェーンソー、ドッキング〜!」とファンにとってはたまらない演出に。
ナレーションを担当したのは映画『死霊のはらわたⅡ』でアッシュの吹き替えを担当した大塚芳忠。本編のアッシュの吹き替えは海外ドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」などでブルース・キャンベルの声を演じる江原正士が務めている。
『死霊のはらわた リターンズ』は6月24日よりHuluにて配信スタート
以降、毎週金曜日に1話ずつ追加予定(全10話)字幕・吹替
【CREDIT】
公式サイト:http://ashvsevildead.jp/
© 2015 Starz Entertainment, LLC. All Rights Reserved.