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『みつばちマーヤの大冒険』予告編、TVアニメ以来40年ぶりの再演に野沢雅子「最高でした」

2016年7月7日

1912年に出版され、各国語に翻訳されて100年以上の歴史を持つドイツのワルデマル・ボンゼルス作の児童文学をフルCGアニメーション映画化した『みつばちマーヤの大冒険』が9月3日より公開される。この度、予告編が解禁となった。

本作は、冒険好きなみつばちのマーヤが、友達のウィリーやバッタのフィリップらと共に様々な冒険の中から成長していく感動の物語。吹き替えキャストには、主人公マーヤの声に、海外アニメ吹き替え初挑戦となる春名風花が抜擢。マーヤの親友ウィリー役は、40年振りに同役を吹き替えるベテランの野沢雅子。また、みつばちと草原のテリトリーをめぐって争うスズメバチの子どもスティングを柿原徹也が演じるほか、バッタのフィリップに小林裕介、女王付従者クロウリーに落合福嗣らが共演する。

解禁された予告編は、劇場では観られない、初公開となる2分の長尺版。生まれたばかりのみつばちのマーヤは、親友のウィリーと巣を飛び出してしまい、さまよう先々で自然の厳しさや素晴らしさを教えてもらうさまが映し出されている。ウィリーの声を担当する野沢は、テレビアニメ以来、約40年振りとなる吹き替えに「久しぶりに会えるウィリー君。ウィリーの何とも言えない可愛らしさも変わってなくマーヤとのコンビ…フィリップさんと共に大冒険…最高でした」と喜びのコメントを寄せた。