公開中の映画『放送禁止 洗脳～邪悪なる鉄のイメージ～』のPRイベントが19日、東京・池袋のシネマロサで行われ、映画を応援する「ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部」の高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が登壇。ファンと一緒に映画を鑑賞し、舞台挨拶では撮影会が行われた。
公開中の映画『放送禁止 洗脳～邪悪なる鉄のイメージ～』のPRイベントが19日、東京・池袋のシネマロサで行われ、映画を応援する「ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部」の高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が登壇。ファンと一緒に映画を鑑賞し、舞台挨拶では撮影会が行われた。
本イベントは、「ファンと怖い映画が見たい」というグラドル映画宣伝部の希望から実現したもの。タレント自身が出演していない作品を劇場でファンと鑑賞するのは、ポニーキャニオン史上初の試みで、グラドル映画宣伝部自身にとっても初めてのファンイベントとなった。
本作は、2003年にフジテレビで放送されて反響を呼び、劇場版も2本が製作されている人気シリーズの最新版。洗脳が解かれるまでの過程をドキュメンタリータッチで演出した。
鑑賞後の舞台挨拶で高崎は、「すごく難しかったです…。文字が出てきて、まあ漢字は読めないんですけど、なんとかつながりました」と感想を。一方、倉持は「絶対なにかあると思って、画面の端まですごく注意して見ていて、その意味が分かってゾクっとしました。それらをふまえてもう1回見たいです」と振り返り、鈴木は「部屋の装飾品とかすごく見ていました（笑）。『えっ』とするシーンばかりでした」と話した。
トークイベントの後はファンによる撮影会が行われ、グラドル映画宣伝部の面々はさまざまなポーズでファンサービス。終了後に鈴木は、「後から語れる映画で、すごく楽しかった。今度はそういう（ファンを交えて語る）イベントもやりたいですね」と語った。
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【Story】
あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦の江上志麻子。彼女を襲った、幸せを壊した本当の真実を明らかにするため、志麻子の脱洗脳を試みる心理セラピスト・小田島霧花。志麻子の親友であり、ビデオジャーナリストの鷲巣みなみが、洗脳を解く過程をカメラで追う。そこに映し出された恐るべき事実とは…。
配給：ポニーキャニオン
10月11日（土）より公開中
公式サイト http://housoukinshi.ponycanyon.co.jp/
(C) 2014「放送禁止 洗脳～邪悪なる鉄のイメージ～」製作委員会
