シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』が10月29日より全国公開される。この度、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで7月1日より開催中のイベント「ユニバーサル・ジャンプ・サマ ー」の大人気イベント「デスノート・ザ・エスケープ」に7日、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が3人揃って初集結。特別に招待されたゲスト約100人の前にサプライズ登場した。
「デスノート・ザ・エスケープ」は本イベントのリアル脱出ゲームとして登場し、劇場版最新作『デスノート Light up the NEW world』の前日譚にあたるオリジナルストーリーを軸に展開される。この日「デスノート・ザ・エスケープ」のフィナーレ直後に、3人揃ってサプライズでステージ上に登場すると、アトラクション体験後のゲストが大興奮、歓喜の声が沸き起こった。
デスノート対策本部特別チーム捜査官・三島創を演じる東出は「すごく楽しかった!このアトラクションは伏線の数がすごい!それを少しずつ解き進めながら『割と早くクリアするんじゃない?』と話し合っていたら最後は全力疾走でした。大変だったけど、楽しかったです」と興奮しきりに感想を述べ、「菅田さんがグングン引っ張って行ってくれました。僕らはチームワークが良かった。ゴールしてスカッ!とした」と語った。
また、Lの正統後継者・竜崎役の池松も「すごく楽しかった。すごく良くできていました。脱出ゲームを経験したことがなかったのでアトラクション気分で入ったら大間違いだった。いろんな作りこみがあり、良い意味で期待を裏切るような体験で素晴らしいと思いました」と絶賛。続けて「最後までいっぱい脳を使って、ぎりぎりで走ってゴールして気持ちよかった!ここに来た後にそのまま映画を観に行くのも楽しいでしょうし、是非2つ合わせて楽しんでいただけたらと思います」と映画とアトラクションをアピールした。
一方、サイバーテロリスト・紫苑優輝を演じる菅田は「映画とリンクしていてよくできているなぁと思った。深く考えるのが好きで、腕試ししたい僕みたいな人がターゲットで楽しめると思う」と話し、「太ももパンパンですよ!最後の3分間くらいはダッシュでした。正直めちゃくちゃ楽しかった!20代を超えるとそんなにはしゃぐことがないけど、今日ははしゃいだ!」と無邪気な一面をのぞかせた。
『デスノート Light up the NEW world』は大場つぐみ原作、小畑健作画による大人気コミックを実写映画化した『DEATH NOTE』の正当な続編にあたる本作。これまでの映画やドラマ、アニメ、舞台では使用されていなかったデスノートの“6冊ルール”をもとに、夜神月とLの死から10年後の世界を描く。デスノート対策本部エース三島を東出昌大、Lの遺伝子を継ぐ竜崎を池松壮亮、キラ復活を目論む紫苑を菅田将暉が演じるほか、無差別殺人鬼・青井さくらに川栄李奈、“ミサミサ”こと弥海砂に再び戸田恵梨香、死神・リュークを中村獅童が演じる。
映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より全国ロードショー
【CREDIT】
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
監督:佐藤信介 脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画 公式サイト:www.deathnote2016.com
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS