【午前十時の映画祭7】 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』全3部作が3週にわたり一挙上映中、初週の動員が約1万人突破の快挙!

4月2日から全国55劇場でスタートした「午前十時の映画祭7」が16週目終了までに17万4,040人を動員し、17週目となる7月23日から上映中のマイケル・J・フォックス主演『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が現在大ヒットを記録している。

公開初日の23日、24日の土日2日間で9,939人を動員し、これまでの「午前十時の映画祭7」で土日動員記録、デジタル上映に移行してからの『アマデウス/ディレクターズ・カット』『ドクトル・ジバゴ』の土日動員4,901名を大幅に更新する新記録を達成した。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

7年目となる映画祭では初の試みとして、夏休み特別企画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』全3部作の週替わり一挙上映を実施中。通常は全国55劇場を2系統に分けて2作品を上映しているが、この3週間に関しては全55劇場で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを一斉上映。中でも立川シネマシティでは重低音を増強し、音響の専門家に調整を依頼した【極上爆音上映】を行い、土日ともに各3回の上映で総動員数1,746人、全国トップ動員を記録した。シリーズ第1作目の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は本日29日までだが、30日〜8月5日に『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』、8月6日〜12日には『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』が全国55劇場で上映される。

「午前十時の映画祭7 デジタルで甦る永遠の名作」

【実施概要】
開催期間:2016年4月2日(土)~2017年3月24日(金) 全51週

開映時間:毎朝10時開映 (※劇場によっては複数回上映もあり)
上映期間:1作品につき2週間上映、もしくは1週間上映
開催劇場:全国55劇場
上映作品:全29作品(※新規セレクト作23本、うち日本映画4本+再上映人気作6本)
主  催:一般社団法人 映画演劇文化協会

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