『スーサイド・スクワッド』 竹中直人、伊藤英明、赤西仁ら20名がリ・デザインした「バットマン」フィギュア展示

玩具メーカーのホットトイズが今秋最大級の体感型エキシビション「バットマン100%ホットトイズ」が、映画『スーサイド・スクワッド』公開初日を含む9月10日より期間限定で開催される。この度、1/6スケールの「バットマン」フィギュアをリ・デザインした20名の有名人たちが発表された。

スーサイド・スクワッド

映画『スーサイド・スクワッド』は、死刑や終身刑を言い渡された極悪人たちが、減刑と引き替えに政府の危険な任務を遂行していくアクション大作。バットマン、スーパーマンのDCコミックより登場するヴィランは、ウィル・スミスが演じるデッドショットをはじめ、ジャレッド・レト扮するバットマンの宿敵ジョーカー、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインらが顔を揃える。

スーサイド・スクワッド

本企画に参加するのは、俳優陣から竹中直人、伊藤英明、佐藤隆太、速水もこみち、尾上松也ら。アーティストやモデル、タレントからは赤西仁、KenKen、クリスタル ケイ、ダレノガレ明美、アイヴァン、小島瑠璃子、ダンテ・カーヴァーが参加する。さらに、LiLiCoやmimmam、荒牧伸志、桂正和、ロッキン・ジェリービーン、中野シロウ、TOUMA、千葉ットマンなど各界著名人が名を連ねる。

KenKenは「『バットマン リターンズ』が大好きなんです。僕が6歳くらいの頃、暑い季節に、映画館へ『バットマン リターンズ』を観に行ったのをよく覚えています。あの作品のダークな色味、寂しさというか哀愁というか、そういったものを子供ながらに初めて意識した作品でした。子供の頃から大好きなバットマンに、少しでも関わることができて、とても嬉しいです!」と喜びのコメントを寄せている。

スーサイド・スクワッド

さらに、撮影で実際に使用されたコスチュームが来日する。デッドショット、ジョーカー、ハーレイ・クインなど全10着や、撮影で使用されたジョーカーの愛車も展示される。また、ホットトイズが製作した1/1スケールのバットモービルとの迫力の対峙風景も味わえる。また、ホットトイズが11年間にわたって造りあげた、100点に及ぶバットマン関連フィギュアも登場する。最新プロトタイプはもちろん、バットマンの世界観を再現した特製ジオラマが多数展示されるほか、「バットマン玩具ミュージアム」では、1960年代に日本の職人によって作られた希少なブリキ玩具や、ファン垂涎のヴィンテージ玩具、そして現代に至るフィギュア文化までをも追求し、全世界の玩具メーカーによるバットマンの長い歴史を体感できる展示も。


イベント概要
映画『スーサイド・スクワッド』公開記念「バットマン100%ホットトイズ」

開催期間: 2016年9月10日(土)~9月25日(日) 10時30分~17時30分(年中無休) 入場無料
会場  : 六本木・泉ガーデンギャラリー
URL   : http://www.batman100.jp


映画『スーサイド・スクワッド』は9月10日より全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:デヴィッド・エアー
製作:チャールズ・ローブン、コリン・ウィルソン、リチャード・サックル
出演:ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス、ジェイ・コートニー、カーラ・デルヴィーニュ、福原かれん
配給:ワーナー・ブラザース映画

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で