『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クイン単独スピンオフ企画始動!マーゴット・ロビー自らプロデュース

絶賛公開中の映画『スーサイド・スクワッド』にハーレイ・クイン役として出演しているマーゴット・ロビーが、ワーナー・ブラザースとファースト・ルック契約を結び、彼女自身のプロダクションである「LuckyChap Entertainment」が製作に乗り出すことが明らかになった。

スーサイド・スクワッド

いまだ詳細については明らかになっていないものの、マーゴット・ロビーが継続してハーレイ・クインを演じるとみられ、このハーレイ・クイン単独主演のスピンオフ映画で製作総指揮も務めるという。また、同プロダクションはワーナー・ブラザースと2013年に出版されたディーン・N・ジェンセンの『Queen of the Air: A True Story of Love and Tragedy at the Circus』の製作についても契約を締結した。

『Queen of the Air』は空中ブランコ乗りとして人気を博したサーカスの女芸人リリアン・レイチェルの生涯を描いた作品で、同じサーカス芸人の男性との結婚やその後の悲劇的な落下事故についても語られる実話に基づいた伝記。ロビーが主役のリリアン・レイチェルを務めることも決定している。

ウルフ・オブ・ウォールストリート』出演以来、一気にスターダムを駆け上がったマーゴット・ロビー。次回の公開作は「クマのプーさん」の原作者であるA・A・ミルンについての映画『Goodbye Chirstopher Robin(原題)』を控えている。

参考:http://www.nme.com/filmandtv/news/margot-robbie-to-produce-harley-quinn-spin-off-mov/417353

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