『高慢と偏見とゾンビ』 リリー・ジェームズら美女姉妹が華麗にゾンビを蹴散らす本編戦闘シーン公開!

恋愛小説の金字塔「高慢と偏見」の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換え大ヒットを記録したマッシュアップ同名小説を映画化した『高慢と偏見とゾンビ』が9月30日より全国公開される。この度、美女とゾンビによる戦闘シーン収めた本編映像が到着した。

高慢と偏見とゾンビ

18世紀イギリスの片田舎で、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを綴った恋愛小説の金字塔「高慢と偏見」。その舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えるという大胆な試みで話題を呼び、200万部を越えるベストセラーとなった大ヒットマッシュアップ小説「高慢と偏見とゾンビ」を映画化。主人公のベネット家次女・エリザベスを、ディズニー映画『シンデレラ』の主演リリー・ジェームズが演じるほか、エリザベスと惹かれ合う大富豪の騎士ダーシー役に『マレフィセント』のサム・ライリーが共演する。監督・脚本を『セブンティーン・アゲイン』のバー・スティアーズが務める。

高慢と偏見とゾンビ
高慢と偏見とゾンビ

解禁された本編シーンは、物語の軸となるベネット家5人の姉妹たちが運命の相手との出会いを求めて、町の大屋敷で行われていた舞踏会に参加している最中に起こるゾンビとの戦闘場面。逃げ惑う人々が行く道に逆らい、5人の姉妹たちはゾンビがうじゃ うじゃいる舞踏会の会場へ。それぞれどこからともなく武器を取り出し構えると、ためらいなく豪快にゾンビをなぎ倒していく。日頃から東洋の武術を特訓していた姉妹たちの俊敏で可憐な剣さばきに、大富豪の騎士ダーシーも「とても魅力的な女性だ」と惚れ惚れするさまが切り取られている。

映画『高慢と偏見とゾンビ』は9月30日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:バー・スティアーズ
原作:「高慢と偏見とゾンビ」ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス著(二見文庫 安原和見:訳)
出演:リリー・ジェームズ、サム・ライリー、ジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート、ダグラス・ブース、マット・スミス
配給:ギャガ 公式サイト:http://gaga.ne.jp/zombies

©2016 PPZ Holdings,LLC

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で