『SCOOP!』福山雅治が黒柳徹子とメル友に、吉田羊は松岡茉優に“巻き舌”教わる

映画『SCOOP!』初日舞台挨拶が10月1日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた。この日、主演の福山雅治をはじめ、二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキー、大根仁監督が登壇した。

SCOOP!

1985年に製作された伝説の映画、原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画とする本作は、写真週刊誌の編集部を舞台に、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける凄腕カメラマンと新人記者の物語。福山演じる都城静とコンビを組む相棒の新人記者・行川野火役の二階堂ふみをはじめ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが共演する。監督を『モテキ』『バクマン。』の大根仁が務める。

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真夏の方程式』『そして父になる』以来、約3年ぶりに主演を務める福山。中年パパラッチ・都城静を演じて「『いいなぁ』と思いました。観たことがない映画だったので、『監督ありがとうございます』という感じ」と自信をのぞかせた。初共演となった二階堂とのタッグは「どんなセリフでも受け止めてくれて、自由にやらせてくれたので、すごくやりやすかったです」と語った。

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そんな福山扮する静とコンビを組む新人記者・行川野火を演じる二階堂。「今まで自分の中で何か芯を作るキャラクターが多かったんですが、脚本を頂いてから現場に入るまで芯がないまま、その時その時に起きたことを感じながら演じた役だったので、新鮮でした。すごく楽しい現場で、恋しくなりました」と振り返り、福山との共演に「とても素敵な大先輩とご一緒させていただいて、『この方のために』という気持ちで毎日現場に行ってました。ガキンチョなのに、すごく素敵なコンビをやらせていただいて嬉しかったです」と喜びを明かした。

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一方、「撮られる側の人間が、副編集長を演じてリアリティを持たせられるか不安だった」と話す吉田。「編集部員たちが演劇界で活躍されている力のある方々ばっかりだった。監督が細かく演出しなくても、勝手に世界を作ってくださって。そのおかげで役にストンと入ることができましたし、監督のアドリブ演出もあって、完成したものを観てようやく世界観が成立したなと思いました」とホッとした様子。滝藤も「編集部の一人一人が素晴らしかったですよね」と、リアリティのある世界観に手応えをのぞかせていた。

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イベントでは、恒例のスクープネタをキャスト陣が暴露する一幕も。福山は「黒柳徹子さんとメールアドレルを交換しました。すごく嬉しくて、割とメールを送らせてもらってます。インスタも始められてね…そんな話題もしながら(笑)すみません徹子さんしゃべっちゃいました」と意外な交友録を暴露。二階堂は「いまだに小学校5年生の時に買ったスカートを着てます。まだ入るので、それだけ身長が変わってないんだと思います」と明かした。

「巻き舌ができない」という吉田は、「椎名林檎さんが大好きで、カラオケとかで歌いたいんですけど巻き舌ができないもんで全然迫力がなくて。松岡茉優ちゃんに一度レクチャーしてもらってちょっとだけできるようになりました」と告白。実際にやってみせるも、見事なスカし具合に福山が「それはヒクソン・グレイシーの“火の呼吸”ですよ!」とツッコミ、笑いが起こった。滝藤は「僕はオリーブの木を買ったんですが、30万円しました(笑)太くてデカくてかっこいいんです。値段を奥さんに言えなくて、(ここでバレたことに)もうしょうがないですね(笑)」と明かした。一方のリリーは「映画で初めてキスしまして…キスシーンちょっと抵抗があって(笑)初めてのキスシーンが“アレ”だったので、あの後ロケバスで2時間くらい泣きました」と裏話を披露し、会場からは笑いが溢れていた。

映画『SCOOP!』は全国東宝系にて公開中

【CREDIT】
監督・脚本:大根仁
原作映画:『盗写1/250秒』(監督・脚本:原田眞人)
出演:福山雅治 二階堂ふみ 吉田羊 滝藤賢一 リリー・フランキー他

©2016映画「SCOOP!」製作委員会

 

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