前作から“10年後”の世界を描くシリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』が10月29日、30日の2日間で観客動員数34万2,309人、興行収入4億5,864万5,800円の大ヒットスタートを切った。
週末興行成績ランキング1位を9週連続獲得していた『君の名は。』を抜き、本作がV10を阻止する形で大ヒットスタートを切った。10~20代の男女を中心に、原作ファンが幅広く集まり、SNS上ではまだ観ていないファンからの「早く観に行かなきゃ!」というコメントが目立ち、世代・性別に限らず幅広く楽しめるエンターテイメント作品として今後の興行成績にも期待が高まる。
大場つぐみ原作、小畑健作画による大人気コミックを実写映画化した『DEATH NOTE』の正当な続編にあたる本作。これまでの映画やドラマ、アニメ、舞台では使用されていなかったデスノートの“6冊ルール”をもとに、夜神月とLの死から10年後の世界を描く。デスノート対策本部エース三島を東出昌大、Lの遺伝子を継ぐ竜崎を池松壮亮、キラ復活を目論む紫苑を菅田将暉が演じるほか、無差別殺人鬼・青井さくらに川栄李奈、“ミサミサ”こと弥海砂に再び戸田恵梨香、死神・リュークを中村獅童が演じる。
映画『デスノート Light up the NEW world』は大ヒット公開中
【CREDIT】
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
監督:佐藤信介 脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画 公式サイト:www.deathnote2016.com
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS