先日バットマンそっくりな姿で千葉県に颯爽と現れ、日本で話題になった「千葉ットマン」。バットマンが乗る改造オートバイ「バットポッド」に憧れ、改造に60万円と4ヶ月をかけて作られた「千葉ットポッド」の完成度の高さにも驚かされました。
スーパーヒーロー・バットマンに本気(マジ)で憧れる男がオーストラリアにもいました。
オーストラリアのカムデンに住むザック・ミハロビック(Zac Mihajlovic)さんは、バットマンを愛するあまり、エンジニアである祖父の協力を得て、実際に走ることができる「バットモービル」を作ってしまいました。
ティム・バートン監督『バットマン』(1989年)版の「バットモービル」をモデルに2年の歳月をかけて一から車を改造したのだそう。
実際に公道を走ることができます。
さらに、メイク・ア・ウィッシュ財団への支援として、病気と闘う子供たちを乗せる活動をしています。
ちゃんとバットマンの精神も受け継いでます!
祖母とマシュマロを焼いたり、楽しそう!
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— zac mihajlovic (@ZacMihajlovic) 2014, 10月 27