山﨑賢人、“リアルフレンド”「超特急」松尾太陽と共演！『一週間フレンズ。』新場面写真解禁

2016年11月4日

葉月抹茶の同名ベストセラーコミックを、川口春奈×山﨑賢人のＷ主演で実写映画化した『一週間フレンズ。』が2017年2月18日より全国公開される。この度、山﨑賢人と「超特急」7号車・タカシこと松尾太陽の共演シーン切り取った場面写真が解禁となった。

原作は、月刊「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス刊）で2011年から昨年春まで連載された葉月抹茶のベストセラーコミック。月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、ピュアで切ない青春ラブストーリー。女子高生・藤宮を川口春奈が、同級生・長谷を山﨑賢人がそれぞれ演じる。

共演には、山﨑扮する祐樹の親友・桐生将吾役で単独スクリーンデビューを飾るアイドルグループ「超特急」7号車・タカシこと松尾太陽をはじめ、川口演じる香織の過去を知る転入生・九条一役を上杉柊平、祐樹の幼なじみ・山岸沙希役を高橋春織が演じるほか、古畑星夏、「TEAM NACS」の戸次重幸、国生さゆり、甲本雅裕、伊藤沙莉、岡田圭右（ますだおかだ）、岩瀬亮が脇を固める。

解禁となったのは山﨑賢人が演じる長谷祐樹と松尾太陽が演じる桐生将吾の場面写真。場面は、川口扮する香織が“記憶障害”を持つことを知り、何もできない自分に「無力だな～」と憂鬱な気分で祐樹が親友の将吾と過ごす昼休みのひとコマ。悩める祐樹の言葉に、クールながらもちゃんと耳を傾けてくれる将吾。そんな等身大な2人の姿が写し出されている。

「自身にとっても初めて挑むタイプの役柄だった」と撮影を振り返る山﨑が演じる祐樹は、友達との記憶が７日間で消えてしまう“記憶障害”を持つ藤宮にひたむきに思いを寄せる“片思い男子”。『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』『四月は君の嘘』などの大ヒット映画や月9ドラマを始め、幅広い役どころを演じ分けて注目を集め続けてきた山﨑が、本作では新たな一面を披露する。

一方、松尾演じる将吾は、頭が良くクールでありながらも、実はいつも祐樹のことを思いやる友達思いで優しい心を持った人物。山﨑と松尾は所属する事務所の先輩・後輩の関係。緊張が解けない松尾を川口、山﨑らは温かく迎え、待ち時間の間も様々な雑談を交わしながら、少しずつ本物の“友達”さながらの関係になったという。