浜辺美波主演の実写『咲-Saki-』ドラマ版が今夜MBSにて放送開始、原村和、片岡優希、染谷まこが登場

ヤングガンガンで連載中、小林立原作の同名麻雀漫画を浜辺美波主演で実写映像化『咲-Saki-』のドラマ版が12月4日(日)24:50より、MBSドラマイズムにて放送される。

咲-Saki-

2006年からヤングガンガンにて連載を開始し、現在も絶賛連載中の『咲-Saki-』は、麻雀競技人口が1億人を超え日本でも大規模な大会が開催される麻雀の世界を舞台に、女子高校生たちが麻雀に打ち込む熱血スポ根漫画。毎局プラスマイナスゼロで和了る(あがる)奇跡的な麻雀を打つ高校一年生・宮永咲、彼女に感化され麻雀部に入部する原村和の2人がインターハイの頂点を目指すさまを描く。

ドラマ実写版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子(めんま)役で注目を集め、『君の膵臓をたべたい』で主演を務めるなど、人気急上昇の浜辺美波が主人公・宮永咲を演じる。共演に夏菜、佐野ひなこ、玉城裕規らが名を連ねるほか、全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・風越女子高校・鶴賀学園」総勢20名のキャラクターを、それぞれSUPER☆GiRLSの浅川梨奈、私立恵比寿中学の廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、永尾まりや、武田玲奈、ゆるめるモ!のあ、岡本夏美らが演じる。監督を『童貞放浪記』『結び目』で知られる小沼雄一が務め、脚本を『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』の森ハヤシが担当する。

咲-Saki-

ドラマ第1話は、宮永咲が同級生の美少女・原村和と運命的な出会いを果たし、タコス好きの片岡優希や広島弁を話すメガネ娘の染谷まこ含めた個性的な清澄高校麻雀部メンバーと麻雀を打つシーンが描かれる。

実写版『咲-Saki-』は12月4日よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズを皮切りに、映画版が2017年2月に公開される。

ドラマ「咲-Saki-」
MBS 2016年12月4日(日)深夜0時50分~/TBS 2016年12月6日(火)深夜1時28分〜

ドラマ「咲-Saki-」特別編
MBS 2017年 1月8日(日)深夜0時50分~/TBS 2017年 1月10日(火)深夜1時28分~

映画『咲-Saki-』は2017年2月よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開

【CREDIT】
原作:小林 立『咲-Saki-』(掲載 「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)
公式サイト:http://www.saki-project.jp

©小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト

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