映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ワールドプレミアが13日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、アリ・ラーター、オーエン・マッケン、ウィリアム・レヴィ、イ・ジュンギ、エヴァ・アンダーソン、監督のポール・W・S・アンダーソンが来日。本作でハリウッドデビューを果たしたローラも登場した。
ミラ扮するアリスらと共に、アンブレラ社との最後の戦いに挑む女戦士・コバルトを演じたローラ。この日、“バイオ生誕の地”日本で開催されたワールドプレミアに、美脚がのぞくセクシーなダークドレス姿で登場した。
なお、この後もワールドプレミアの模様を追ってレポートする。
日本発の大人気ゲームシリーズから生まれ、世界中で大ヒットしている究極のアクション超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年よりスタートし、第6弾にして最後の作品となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は宿敵アンブレラ社との最終決戦の行方を描く。
シリーズ主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、『バイオハザードⅢ』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演する。ハリウッドデビュー作となるローラは、アメリカのラクーンシティで発生したT-ウィルス流出事件から生き延び、アンブレラ社を相手にアリスらと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルトを熱演する。監督は、バイオハザード全シリーズに携わってきたポール・W・S・アンダーソンが務める。
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日より世界最速公開
【CREDIT】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
原題:Resident Evil: The Final Chapter 全米公開:2017年1月27日