『ラ・ラ・ランド』ライアン・ゴズリング、デイミアン・チャゼル監督がNHK「あさイチ」に生出演！

2017年1月25日

第74回ゴールデン・グローブ賞にて最多7部門を受賞したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が2月24日より全国公開される。この度、来日が決定しているライアン・ゴズリング、デイミアン・チャゼル監督が、NHKの朝の人気番組「あさイチ」に生出演することがわかった。

『セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取る本作は、オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアと、いつか自身の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願うピアニスト・セバスチャンの恋愛模様を描くミュージカル映画。ヒロインのミアを『アメイジング・スパイダーマン』『バードマンあるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』のエマ・ストーンが、セブ（セバスチャン）を『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングがそれぞれ演じる。

第74回ゴールデン・グローブ賞にて最多7部門を受賞しアカデミー賞へ早くも王手と言われる本作。ライアン・ゴズリング、デイミアン・チャゼル監督は「あさイチ」午前8時15分～9時54分（午前9時～9時5分中断ニュース）1月27日放送回の「特集！エンタ」コーナーに生出演する。なお、1月24日に第89回アカデミー賞ノミネート作品が発表され、本作は作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、衣装デザイン賞、歌曲賞（「Audition」「City of Stars」の2曲）、作曲賞、録音賞、音響編集賞、美術賞と、13部門14ノミネートを果たした。第70回アカデミー賞『タイタニック』（1998年）ほかに並ぶ最多記録となり、今回の発表を受け2人がどんなトークを繰り広げるのか注目が集まる。