『ひるなかの流星』永野芽郁に三浦翔平、白濱亜嵐がキス迫る、Dream Amiの主題歌流れる新予告お披露目

累計発行部数200万部突破のやまもり三香による同名コミックを、永野芽郁主演で映画化した『ひるなかの流星』が3月24日より全国公開される。この度、主題歌に決定したDream Amiが歌う新曲「はやく逢いたい」が流れる新予告がお披露目された。

ひるなかの流星

本作は、ひょんなことから東京へ転校してきた田舎育ちで恋知らずの女子高生・与謝野すずめの初恋を描くラブストーリー。ヒロイン・すずめ役に映画初主演の永野芽郁が抜擢。共演に、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役に三浦翔平、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役に白濱亜嵐、すずめのクラスメイトで馬村に想いを寄せる猫田ゆゆか役に山本舞香が名を連ねる。監督を『四月は君の嘘』の新城毅彦が務め、脚本を、フジテレビ月9ドラマ「リッチマン・プアウーマン」「失恋ショコラティエ」を手掛けた脚本家・安達奈緒子が担当する。

ひるなかの流星

昨春公開されたディズニー映画『ズートピア』では、日本語吹替版主題歌 「トライ・エヴリシング」を担当し、同作を大ヒットに導いた活躍が記憶に新しいDream Ami。『ひるなかの流星』はもともと原作漫画の大ファンだったと語り、今回の楽曲と主題歌決定に際して本人自らが作詞を担当した。

主題歌「はやく逢いたい」が使用された新予告映像には、主人公・与謝野すずめ(永野芽郁)の初恋が巻き起こす、担任教師・獅子尾(三浦翔平)と、同級生・馬村(白濱亜嵐)との三角関係や、ゆゆか(山本舞香)との友情が、胸キュン感溢れるミディアムアップ曲にのり映し出されている。Dream Amiが歌う主題歌「はやく逢いたい」は3月22日リリース。

Dream Ami コメント


今回、この主題歌を歌わせていただくにあたり、自分で作詞をさせてもらいました。

脚本を読ませていただいて、率直に感じたのが「ヒロインのまっすぐな気持ち」相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました。

この映画の原作(マンガ)を私も読んでいました。私は普段あまりマンガを読まないのですが、そんな私が久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました。

感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました。

起用理由
プロデューサー コメント


Amiさんの、高音域で伸びる歌声が、恋をしている主人公の心情にピッタリで、以前からラブストーリーの主題歌に起用してみたいと思っていたところ、ご本人が『ひるなかの流星』のファンであると伺い、迷わずオファーさせていただきました。映像化のイメージや内容をお伝えし、脚本も読んで頂いた上でAmiさんに作詞をお願いしたのですが、いただいた楽曲の歌詞が劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聞いた時は心が高揚しました。

劇中のシーンを思い起こさせる素晴らしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます。とても素敵な楽曲です。

映画『ひるなかの流星』は3月24日より全国公開

【CREDIT】
出演:永野芽郁 三浦翔平 白濱亜嵐 ほか
企画・製作:フジテレビ
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:東宝

© 2017 映画「ひるなかの流星」製作委員会 ©やまもり三香/集英社

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