『ザ・レイド』主演イコ・ウワイス最新作が3月11日公開、壮絶アクション捉えた予告編

観る者の度肝を抜くアクションシーンの連続でハリウッドに衝撃を与えた『ザ・レイド』シリーズの主演俳優イコ・ウワイスらとスタッフが再集結した最新作『ヘッド・ショット』が3月11日より公開される。

ヘッド・ショット

アジアを代表するアクション俳優として世界で評価が高まるイコ・ウワイスが、頭部に銃弾が残る記憶を失った難しい役回りを見事に演じ、アクションスターとしてだけでなく、役者としての魅力を存分に発揮している本作。共演に『ザ・レイド GOKUDO』のジュリー・エステル&ヴェリ・トリ・ヤリスマン、アクションシーンに新日本プロレスの後藤洋央紀がカメオ出演している。

ヘッド・ショット

予告編には、自分の名前や過去の記憶すらも忘れた主人公イシュマエル(イコ・ウワイス)が、自身を助けてくれた一人の女性の為に悪の組織に立ち向かっていくさまが、壮絶なアクションシーンとともに映し出されていく。また、カメオ出演を果たした後藤洋央紀からコメントが到着。「強烈なアクションの連続で、目をそむけたくなるシーンもあったのですが、つい入り込んでしまいました。自分の姿を映画のスクリーンの中で見るのは新鮮で信じられない気持ちです。映画出演はなかなかできることではないので、すごくいい経験をさせてもらいました。アクションが凄くて観た後の爽快感があるので、爽快感を味わいたい人、熱くなりたい人に是非観てもらいたいです」と寄せている。

映画『ヘッド・ショット』は3月11日より新宿武蔵野館にて公開

【CREDIT】
監督:モー・ブラザーズ
出演:イコ・ウワイス、ジュリー・エステル、後藤洋央紀

© 2016 PT. Satu Indonesia Film

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で