昨年2016年夏に日本公開されヒットを記録した『ハートビート』の続編制作が、前作の監督であるマイケル・ダミアンより発表された。なお、前作のBlu-ray&DVDが2月15日よりTSUTAYA先行レンタル、セル版が4月4日にリリースされることもわかった。
クラシック×ヒップホップといったジャンルの違う音楽とダンスを融合させ、迫力ある映像とダンスシーンが話題となった『ハートビート』。 監督の所属会社Riviera Filmからの発表によると、続編のタイトルは『High Strung:Free Dance』で、監督はマイケル・ダミアン、音楽はネイサン・ラニアーと前作から続投。楽曲は前作よりもパワーアップし、コンテンポラリーやヒップホップに加え、キャバレー・ジャズや、インド発のボリウッド音楽も登場する予定とのこと。ストーリーは、ニューヨークを舞台に、前作とは別キャラクターで展開されるようだ。続編は2017年6月に撮影に入り、2018年中の本国アメリカ公開を予定している。
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映画『ハートビート』Blu-ray&DVDは2月15日よりTSUTAYA先行レンタル、セル版は4月4日リリース
【CREDIT】
監督:マイケル・ダミアン
音楽:ネイサン・ラニアー
出演:キーナン・カンパ、ニコラス・ガリツィン、ソノヤ・ミズノ
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