『キングコング』公開記念、丸の内で爆音映画祭開催!『マッドマックス』『パシフィック・リム』など上映

“キングコング”誕生の起源を描くトム・ヒドルストン×ブリー・ラーソン共演作『キングコング:髑髏島の巨神』の公開を記念して、公開初日の3月25日(土)より、丸の内ピカデリー3にて丸の内ピカデリー“爆音映画祭”の開催が決定した。

キングコング

“爆音上映”は、音楽ライヴ用の音響機材を使って極上の音響と音量で映画を上映する特別な企画。2004年から東京・吉祥寺バウスシアターでスタートし、現在もboid監修により全国の映画館やイベント会場で上映されている。

“爆音上映”の発案者でもあり、“丸の内ピカデリー爆音映画祭”の総合プロデューサー・樋口泰人は、「怪獣たちの島、髑髏島にいるかのような臨場感を再現するサラウンドの音響に、70年代のロックサウンドを強烈に再生するステレオサウンドを組み合わせ、最高の環境で映画を楽しんでもらえるはず!」とコメントしている。

丸の内ピカデリー爆音映画祭


期間:3月25日(土)〜4月7日(金)
会場:丸の内ピカデリー3

ラインナップ
キングコング:髑髏島の巨神』2D字幕版
ゼロ・グラビティ
マッドマックス 怒りのデスロード
マッドマックス 怒りのデスロード<ブラック&クローム>エディション
パシフィック・リム
ダークナイト

※各作品上映スケジュール詳細は劇場HPまで(marupicca-bakuon.com


キングコング

キングコング:髑髏島の巨神』は2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めたレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグを組み、大自然の真の“キング”を新たな視点で描くスペクタクル超大作。神話の中だけに存在すると思われていた島が実際にあることが分かり、派遣された遠征隊が、地図に載っていない“楽園”の驚異と危険を体感する。

監督をジョーダン・ヴォート=ロバーツが務め、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役を『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で知られるトム・ヒドルストンが演じ、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが戦争写真家ウィバーに扮する。共演にサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーが名を連ねる。すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』、2020年には“GODZILLA(ゴジラ)”と対峙することも発表されている。

映画『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日より全国公開

【CREDIT】
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー、他
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp

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