ブリー・ラーソンら豪華キャストが個性的ギャングに変貌！『フリー・ファイヤー』新場面写真

2017年3月17日

2016年トロント国際映画祭にて、エッジの効いたクレイジーな映画を集めたミッドナイト・マッドネス部門で”観客賞を受賞。巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた最新作『フリー・ファイヤー』が4月29日（土）より公開される。この度、新たな場面写真が解禁となった。

『沈黙-サイレンス-』のマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、『ハイ・ライズ』のベン・ウィートリーがメガホンを取った本作は、ギャング×狂気をテーマにした90分間ワンシチュエーションで撃ちまくるバトルロワイアル・ムービー。主演に、昨年『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンを迎え、共演に、『コードネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー、『第9地区』のシャールト・コプリー、『インセプション』のキリアン・マーフィ、『シング・ストリート未来へのうた』のジャック・レイナーらが名を連ねる。

紅一点の女ギャングに扮するオスカー女優ブリー・ラーソンの過激すぎるキャラ変ぶりが話題の本作だが、それに負けずとも劣らない主要キャストの目を疑うようなキャラ変場面写真3点が解禁となった。ジャック・レイナーは、ひげと髪を伸ばし“ヒッピー風ギャング”に。サム・ライリーは、スカジャン姿で地面を這いつくばいながら絶叫する情けなすぎる“チンピラギャング”を熱演しており、アーミー・ハマーはちょっとイタい“ナルシストギャング”に扮している。