累計1,900万ダウンロードを超える大人気ゲームアプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史主演で映画化した『ねこあつめの家』が4月8日に公開される。この度、「高級物件編」と「ホラー編」という2つの遊び心溢れた特報映像が到着した。
「ねこあつめ」は2014年10月にリリースした、庭先に訪れる猫たちを眺めて楽しむスマートフォン向けゲームアプリ。猫あるあるを盛り込んだ内容にファンが急増し、「CNN」でも特集されるなど世界中で愛される人気作。映画の主人公は、スランプ中の小説家・佐久本勝。心機一転、のどかな土地に移住する主人公の佐久本勝を伊藤淳史が演じ、伊藤扮する小説家・佐久本を担当する若き編集者・ミチル役で忽那汐里が出演するほか、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子が共演する。監督を『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』などで助監督を務めてきた蔵方政俊が務める。
特報・高級物件編では、佐久本の家に集った猫たちの悠々自適な生活ぶりが収められている。広々とした室内と庭にはたくさんの遊具が設えられており、ホンモノがわかる猫だけが集うオトナの遊び心をもたせた空間に仕上がっている。また、伊藤扮する専属コンシェルジュによる万全な生活サポートで、安心で快適なラグジュアリー猫ライフが実現した。安らぎとくつろぎに満ちた空間で全猫が羨むリュクスな暮らしを送っているねこ達を存分に楽しめる特報だ。
特報・Jホラー編には、古びた一軒の古民家に越してくる一人の男の姿が捉えられており、彼はこれから起こりうるモフモフに身の毛がよだつ出来事を知ることになる。薄暗い家で猫が鳴くとき、何かが起きる。怪しい占い師の予言、風もないのに揺れるしっぽ、そして響き渡る怪しい女の高笑い。佐久本は無事、生きてこの家を出られるのか。肉球を踏み鳴らし、ゆっくりと近く黒い影の正体とは。
映画『ねこあつめの家』は4月8日より全国公開
【CREDIT】
出演:伊藤淳史 忽那汐里 田口トモロヲ 木村多江 大久保佳代子
監督:蔵方政俊/企画・脚本:永森裕二
原作・原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:MEDIAND
製作:「映画ねこあつめ」製作委員会
(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会