<3月31日(金)〜4月1日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『ムーンライト』(3.31[金]公開)
第74回ゴールデン・グローブ賞作品賞(ドラマ部門)受賞、第89回アカデミー賞では8部門にノミネートされ、作品賞・脚色賞・助演男優賞の3冠に輝いた本作。マイアミを舞台に、自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を「少年期・ティーンエイジャー期・成人期」の3つの時代構成で描いたヒューマンドラマ。
エグゼクティブプロデューサーにブラッド・ピットを迎え、主人公の母親に『007』シリーズのナオミ・ハリス、少年の父親代わりになる男をマハーシャラ・アリがそれぞれ演じる。監督・脚本を長編映画2作目となるバリー・ジェンキンスが務める。
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(3.31[金]公開)
“ジャッキー”の愛称で親しまれ、今なお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。1963年11月22日、テキサス州ダラスでのパレード中に起こったジョン・F・ケネディ暗殺事件を背景に、夫を目の前で失ったファーストレディ・ジャッキーの知られざる姿を描く。
『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンが主演を務め、共演にピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハートらが名を連ねる。
『暗黒女子』(4.1[土]公開)
後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー、秋吉理香子の同名小説を清水富美加×飯豊まりえW主演で映画化。物語は、学院の経営者の娘で全校生徒の憧れの的だった学院一のカリスマ美少女・白石いつみが、ある日校舎の屋上から落下して謎の死を遂げる。彼女が主宰していた文学サークルでは、部員自身が書いた物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは「白石いつみの死」。それぞれが“犯人”を〈告発〉する作品が発表されていく。
真相を探る副会長/澄川小百合役に清水富美加、 死んだ学園のカリスマ/白石いつみ役に飯豊まりえ、女子高生作家/高岡志夜役に清野菜名、ブルガリア人留学生/ディアナ・デチェヴァ役に玉城ティナ、老舗料亭の娘/小南あかね役に小島梨里杏、学園一の秀才/二谷美礼役に平祐奈、文学サークル顧問/北条先生役に千葉雄大が名を連ねる。
『レゴバットマン ザ・ムービー』(4.1[土]公開)
2014年に世界中でレゴ現象を巻き起こした『LEGO® ムービー』でヒーロー軍団を率いていたレゴバットマンを主人公に描く『レゴバットマン ザ・ムービー』。本作は、ジョーカーの敵意むき出しの乗っ取り計画からゴッサムの街を救うべく、バットマンとロビンがコンビを組み立ち向かうさまを描くレゴ・アドベンチャー。
『ミュータント・タートルズ』のウィル・アーネットが前作でも演じたレゴバットマン/ブルース・ウェインの声を再び担当する。『ハングオーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキスがジョーカーの声を、マイケル・セラが孤児ディック・グレイソンの声を、ロザリオ・ドーソンがバーバラ・ゴードン(バッドガール)の声を、レイフ・ファインズが執事のアルフレッドの声をそれぞれ演じる。監督を前作に引き続きクリス・マッケイが務める。
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