キアヌ・リーブスがプロ顔負けの180度ドリフト『ジョン・ウィック:チャプター2』アクションシーンの裏側映像公開

今年2月にアメリカをはじめ海外で公開され、すでに前作のおよそ2倍の興収を叩き出しているキアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作『ジョン・ウィック:チャプター2』。この度、本作の醍醐味であるアクションシーンに迫ったメイキング映像が到着した。

ジョン・ウィック

ガンアクションとカンフーを融合した“ガンフー”という新たなスタイルを打ち出し、亡き妻の遺した子犬をマフィアに殺され、復讐の鬼と化す元殺し屋ジョン・ウィックの姿を描いた前作から早2年。続編では、前作の最後で救った愛犬と共に、殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィックが、再び戦いに巻き込まれていくさまを描く。主演のキアヌ・リーブスをはじめ、メガヒット映画『マトリックス』から、モーフィアスを演じたローレンス・フィッシュバーンが出演する。

ジョン・ウィック2

映像では、キャストたちが本作の醍醐味、アクションシーンのトレーニングに真剣に取り組む様子が映し出されている。「車、銃、ナイフ・・・。基本的なものばかりだけどモノにしないとね」とキアヌは意気込みを見せ、道着を着用し格闘シーンに挑む姿はまるで“プロの格闘家”のような完成度。また車の運転もプロ級で、90度・180度ドリフトトレーニングに励んでおり、キアヌのプロ根性を存分に楽しめる映像となっている。

また、先立って本作を鑑賞した各界の著名人から、応援コメントが到着した。

赤ペン瀧川(映画コメンテーター)コメント


この世界観と物語にハマらないはずがない。俺が観たかったキアヌ・リーブスの全てがこの映画に詰め込まれている。最高だぜ、マジで。

有村昆(映画コメンテーター)コメント


ぼっち飯や、激太りなど乗り越え、キアヌ完全復活!セガールやニーソンを引き継ぎイカレるオヤジ大暴走!漢なら見るべし!

石井 健夫(銃器&映画ライター)コメント


銃器描写、ガンファイト描写で記憶に残る映画は過去にもあったが、全上映時間の20%近くをこれほどマニアックに濃厚に銃弾で埋め尽くした作品は初めてでは?ワールドクラスシューター=タラン・バトラー氏による30,000発超の実弾射撃訓練を経て美しく洗練されたキアヌのガンアクションに酔いしれた。

市川力夫(ライター)コメント


登場する殺し屋も、キル・カウントも、 世界観の荒唐無稽さも、予想以上の大増量!そしてなによりキアヌへの信頼度が超増量!

宇野薫(格闘家)コメント


殺気を感じてからの、間合いと瞬時の判断能力が凄い。 格闘技目線で観てもジョン・ウィックのアクションスタイルに見入ってしまう。

越智啓太(法政大学 犯罪心理学)コメント


壮絶なアクションなのに、見惚れるほどスタイリッシュでスマート。暗黒社会で生きることを強いられたウィックの孤独と悲しみが胸に迫る。新しい時代のハードボイルドだと感じました

大仁田厚(プロレスラー)コメント


男の引退はむずかしい?究極のハードコア・アクション。 殺る、殺る、殺る(ルビでキル)のノンストップムービー、ここに極まる!

小川直也(プロ格闘家)コメント


キアヌ・リーブスのアクションにビックリ!前作よりも柔道の場面が多く、オレが見てもかっこいいんだ。

菊地凛子(女優)コメント


最高に心地よい悪党達、最高に心地よいアクション、最高に危険な映画、たまらない。ジョンの帰りを待っていました!

キラー・カーン(伝説のヒールプロレスラー)コメント


俺の必殺技はモンゴリアンチョップ&ダブルニードロップだったが、ジョン・ウイックのガン・フー、ナイ・フー、カー・フーの迫力は圧巻。観ていてグッと吸い込まれた。最近にない胸がスカッとする映画だ!

ギンティ小林(男の墓場プロ所属 ライター)コメント


ナメてた相手が、実は殺人マシンでした!映画の続編がなんと!前人未踏の世界殺人マシン・オリンピック映画に進化しました!

くまモン(熊本県営業部長兼しあわせ部長)コメント


武者んよか(かっこいい)キアヌさんが帰ってきたモン! 日本に来たら、ぜひ熊本にも来てはいよー(来てください)!

小堺一機(タレント)


前菜の美味さに唸り、メインの旨味に舌鼓。デザートに驚愕し、我を忘れて次回の予約!ビストロジョン!星三つです!!

さいとう・たかを(劇画家)コメント


リアルなアクション、味のあるキャラをキアヌは見事に体現している。 主人公が持つ殺し屋独特の雰囲気や“影”、それはゴルゴとも重なる部分がある。

桜井マッハ速人(総合格闘家)コメント


ド派手なアクションの連続、音楽、スピード感をぜひ体感してほしい!殺し屋同士でも礼儀を重んじるところが、武道チックでこれもまたおもしろかった。

関根勤(タレント)コメント


素晴らしい!最初から最後まで息つくひまもない!最新の格闘技テクニックと銃アクションの融合は目を見張る!

高橋名人(ゲームプレゼンター)コメント


ジョン・ウィックに惚れました。第1作公開直後から、この続編を望んでいました。所作の全てにおいて大満足な作品です。

寺門ジモン(お笑い芸人)コメント


ジョン・ウィック!プロ中のプロの殺しは最強にして美しい。あなたは映画館でその美的スキルの虜となり、目撃者にもなり、絶対に逃げられない‼

原幹恵(女優)コメント


冒頭からの激しいカーアクションに生身でのアクション!アクション好きの私としては最初から最後まで手に汗握り、時には思わず目を手で覆い、興奮しっぱなしでした。ジョン・ウィック!カッコ良すぎです!!すっかり彼の虜になってしまいました。

パンツェッタ・ジローラモ(エッセイスト)コメント


カーアクションがワクワクするネ! 私の生まれ育ったイタリアの街並みもいっぱい出てくるよ。そこも是非注目ダヨ!

藤岡弘、(俳優・武道家)コメント


最愛の痛みを胸に、戦いつづける不撓不屈の男。 鍛え抜かれた肉体、強靭な意志、これこそ本物の実戦。 自分と同じ匂いに血が騒ぐ。

魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)コメント


キアヌ・リーブスの男の色気満載!!前作をさらに上回る銃撃戦に加え、随所に見せる格闘技の本格的な技術も必見です。

山本千尋(女優・武術家)コメント


前作以上にガンフーアクションが盛り沢山で終始目が離せないスリル満点な作品でした。 劇場でこの興奮を体感してほしいです。

よしひろまさみち(ライター)コメント


愛車と愛犬ヤラれてブチキレ→皆殺しの前作。続編もジョン・ウィックvs世界の殺し屋の壮絶バトルにブットビ。

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)公開

【CREDIT】
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン
配給:ポニーキャニオン
公式サイト:http://johnwick.jp

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