「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画、女性暗殺者が主人公『バレリーナ』監督が決定

女性暗殺者が主人公となる「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画『バレリーナ/Ballerina(原題)』の監督が決定したとDeadlineが報じた。

すでに2021年には『ジョン・ウィック4/John Wick4(原題)』の公開が決定しているが、スピンオフ映画『バレリーナ/Ballerina(原題)』は2017年より水面下で企画開発が進行していたもの。監督を、『アンダーワールド』『ダイ・ハード4.0』などで知られるレン・ワイズマンが務めることが決定した。

Deadlineによれば、『バレリーナ/Ballerina(原題)』は家族を殺された女性が復讐を果たす物語になるとのことで、『ジョン・ウィック:パラベラム』の脚本を担当したシェイ・ハッテンが脚本を執筆する。いまだ詳細は明らかになっていないが、『ジョン・ウィック:パラベラム』にバレリーナが登場することからも、時系列的にはその後の出来事になるのではないかと推測されている。現時点では、キアヌ・リーブスが出演するかどうかは定かではない。

参考:https://www.slashfilm.com/john-wick-spin-off-film-ballerina-len-wiseman/, https://deadline.com/2019/10/john-wick-spinoff-ballerina-len-wiseman-directs-female-centric-keanu-reeves-1202754898/

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