人気モデル・三戸なつめが映画『恋する・ヴァンパイア』で映画初出演&主題歌担当

桐谷美玲が演じる“ヴァンパイア”が話題の映画『恋する・ヴァンパイア』に、10~20代女子から圧倒的な支持を誇る人気モデルの三戸なつめが映画初出演し、さらに、本作の主題歌「コロニー」を歌うことが分かった。同曲や作品のオリジナルテーマ曲は中田ヤスタカ(CAPSULE)が手掛ける。

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桐谷美玲がかわいらしい“ヴァンパイア”を演じることで話題の映画『恋する・ヴァンパイア』に、モデルの三戸なつめが映画初出演し、さらに、本作の主題歌「コロニー」を歌うことが分かった。

三戸は、雑誌「mer」「CHOKi CHOKi girls」「関西girl’s style」など多数の媒体で表紙を飾り、青文字系雑誌の読者アンケートでは人気モデル1位に選ばれるなど、10~20代女子から圧倒的な支持を誇る人気モデル。

主題歌の「コロニー」は、劇中では、戸塚祥太演じる哲が、初恋の相手キイラ(桐谷美玲)との再会のシーンで使用され、エンディングでは三戸自身が同曲を歌う贅沢な展開になるのだとか。「コロニー」のほか、本作のオリジナルテーマ曲は、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手掛ける中田ヤスタカ(CAPSULE)が担当している。

三戸は、「初めての演技出演で緊張しましたが、自分に近い役柄だったので自然体で演技できました。桐谷さんと共演させていただいたシーンでのセリフがとてもかわいくて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけていただいて緊張せず楽しく撮影させていただきました。この映画はとても純愛なところにキュンキュンするし、クスっと笑える場面もたくさんあって、老若男女楽しめる作品です」と思いを述べた。
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【Story】
世界一のパン職人になる夢を持つキイラ(桐谷美玲)は、オシャレも友達とのおしゃべりも大好きな普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うこと。それは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと。毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲(戸塚祥太)にも、このことだけは秘密だった。そんな中、キイラが12歳の時に両親を亡くし、親戚一家に引き取られることに。ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後、アルバイトをするパン屋に偶然、哲が訪れ再会を喜ぶキイラ。デートを重ねて、いつかは結婚して、子供を産んで、と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり…。

配給:ファントム・フィルム
4月17日(金)より、TOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国ロードショー
公式サイト:http://love-vampire.com/

(C) 恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ

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