ジョニー・デップ愛娘、リリー=ローズが両親譲りの歌声を披露『コンビニ・ウォーズ』本編映像

ジョニー・デップの愛娘リリー=ローズ・メロディ・デップが映画初主演を務める『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』より新たな本編映像が到着した。

コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~

 

映像は、リリー=ローズの貴重な歌声を収めたもの。披露しているのは映画オリジナルの楽曲「BABE」で、彼女の歌声が披露されたのは本作が初めてだ。母ヴァネッサ・パラディは15歳で歌手デビューし、父ジョニー・デップも元々は俳優ではなくミュージシャンとしてキャリアをスタートさせている。ミュージシャンの血を色濃く受け継いだ両親譲りの歌唱力は必見ポイントだ。

映像の冒頭には、劇中でも私生活でも幼なじみのコリーン・マッケンジー役ハーレイ・クイン・スミスとリリー=ローズ本人の幼少期の写真も登場。CHANELの広告塔を務め、普段はクールな佇まいの印象が強いリリー=ローズだが、5歳のときから同じ幼稚園に通っている幼馴染と共演しているからこそ見せてくれる、年相応の姿と女の子同士の掛け合いにもぜひ注目したい。


本作は、とあるコンビニを舞台に描かれるホラー・コメディ。授業もバイトもやる気のない、でもヨガとバンドだけは好きなJK2人がひょんなことから地下に眠っていた<ミニナチス軍団>を呼び覚ましてしまう。目覚めたミニナチス軍団は巨大な怪物を解き放ち、世界侵略へと動きだす。彼らを止めるべく、コンビニバイトのふたりは地球の命運をかけて壮大なバトルを繰り広げる。

ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘リリー=ローズ・メロディ・デップが映画初主演を務め、やる気のないコンビニバイト店員コリーン・コレットを演じる。共演に、本作の監督ケヴィン・スミスの娘であるハーレイ・クイン・スミス、リリー・ローズの父親ジョニー・デップ、元天才子役『シックス・センス』のハーレイ・ジョエル・オスメント、『そんな彼なら捨てちゃえば』のジャスティン・ロング、アメコミ界の帝王スタン・リーらが名を連ねる。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』は7月1日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

【CREDIT】
監督・脚本:ケヴィン・スミス
出演:リリー=ローズ・メロディ・デップ、ハーレイ・クイン・スミス、ジョニー・デップほか
配給・提供:パルコ、ハピネット

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