『パディントン』続編が2018年1月公開、松坂桃李、三戸なつめら吹替続投!

作家マイケル・ボンドのロングセラー児童小説を実写映画化した『パディントン』の続編、『パディントン2』が2018年1月に日本公開されることがわかった。吹替声優を、前作に引き続き松坂桃李、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめが担当する。

パディントン

前作でニコール・キッドマン演じるミリセントに命を狙われたパディントン。続編では、すっかりコミュニティの人気メンバーになった彼が、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つけるところから物語が展開される。

解禁された特報映像には、パディントンがルーシーおばさんの100歳の誕生日にプレゼントを買うため、“窓拭きバイト”に挑戦するも、洗剤を頭からかぶってしまう相変わらずの“おっちょこちょいな”一面などが収められている。映像の最後には、お馴染みのブラウン一家とともに大事件を追いかけるパディントンの可愛らしい姿が確認できる。

日本語版声優陣には、前作に引き続きパディントンの声を演じる松坂桃李をはじめ、親切なブラウン一家の父・ブラウン役に古田新太、母・ブラウン夫人役に斉藤由貴、一家の長女でしっかり者の勉強家・ジュディを三戸なつめが続投する。

松坂桃李 コメント


日本公開が決まり、素直に嬉しいです。アフレコはこれからになりますが、紳士でおっちょこちょいなパディントンが今回はどんなことをしてくれるのか、成長しているのか、相変わらずなのか、今から楽しみで仕方ありません。皆様にパディントンのパワーアップした世界をお届けできるよう、全力で言葉を吹き込んでいきます。

古田新太 コメント


またあの礼儀正しい彼に会えるのか。これは楽しみだ。いろんなスマイル、トラブル、サプライズを起こしてくれるのだろうな。お父さんとしては、イライラとワクワクしかないな。

斉藤由貴 コメント


パディントンのpart2が製作されるとのこと、また声の参加ができること、とても嬉しいです。ミセスブラウンは優しくて温かいお母さんであると同時にアーティストで、独特の美的センスの持ち主で、ちょっと変わり者で(笑)大好きなタイプです。ある意味、共通点も多いし、なんというか共感出来るところが多く、親しみを感じています。イギリスの持つ独特な品の良い空気感が作品全体を包み、パディントンの紳士ぶりが作品を観る側の背中をしゃんとさせ、なのに同時にそのおっちょこちょいぶりにホッとさせられ…この作品に関わることで、私もいろんな「心のプレゼント」をいただけます。今回はどんな素敵なプレゼントをいただけるのか、今から楽しみです!

三戸なつめ コメント


パディントン2が日本でも始まると聞いた時からすごく楽しみにしていました!本当におめでとうございます!あの可愛いパディントンにまた会えるのが楽しみでしかたありません!そして今回もジュディの吹き替え声優をさせていただける事とても嬉しく思います。パディントン2ではどんなジュディを演じられるか、ワクワクしてます。口グセのキモイ病はなくなったかな?とかトニーとは今も仲良くやってるのかな?とか考えるだけで口元が緩みます。たくさんの方にパディントンを見ていただけるように頑張ります!宜しくお願い致します!

映画『パディントン2』は2018年1月より日本公開

【CREDIT】
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス他
監督:ポール・キング
製作:デヴィッド・ハイマン
原作:マイケル・ボンド
配給:キノフィルムズ
公式サイト:paddington-movie.jp

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