ジェシカ・チャステインが主演作引っさげ11月下旬に初来日！『ユダヤ人を救った動物園』

2017年10月13日

ジェシカ・チャステインが12月15日（金）公開の主演作『ユダヤ人を救った動物園～アントニーナが愛した命～』を引っさげ初来日を果たすことが明らかになった。

作家ダイアン・アッカーマンのノンフィクション小説を実写映画化した本作。1939年ポーランドでヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を舞台に、ヤンとアントニーナ夫妻が当時迫害されていたユダヤ人を檻に匿い、300名もの命を救った実話を描く。主人公のアントニーナを『ゼロ・ダーク・サーティ』『インターステラー』『オデッセイ』などで知られるジェシカ・チャステインが演じる。

アカデミー賞作品賞ほか多くの賞レースにノミネートされた『ゼロ・ダーク・サーティ』で主演を務め、世界の注目を集めたジェシカ。2017年は2本の主演作が日本で公開され、今後は「X-MEN」シリーズ最新作で悪役として出演、グザヴィエ・ドラン監督作で主演を務めるほかにも、多くの作品に出演することが発表されている。

そんな彼女が、主演・製作総指揮を務める『ユダヤ人を救った動物園～アントニーナが愛した命～』を引っさげ11月下旬に来日することが決定した。ジェシカは今回が初来日で、ジャパンプレミアへの登壇を予定している。