サイレント映画に気鋭ミュージシャンが生音を奏でるライブイベント「モノクローム セッション Vol.1」の開催が決定した。
上映作品は、1920年代に最高潮に達したアバンギャルド映画の頂点を飾る傑作で、ルイス・ブニュエルとサルバードル・ダリによる『アンダルシアの犬』。もう1作品には、モノクローム映画の巨匠、チャーリー・チャップリンの初期短編の傑作のひとつ『チャップリンの拳闘』。
ミュージシャンには、ネタンダーズのギタリスト&ボーカリストでもあり、ピラニアンズやスライマングースなど数々のアーティストとのセッションやレコーディングに参加している塚本功と国民的アニメ『ONE PIECE FILM GOLD』へ楽曲提供を行うなど精力的に活動する、ガールポップ・シンガー/ソングライターの小島麻由美が参加する。
【モノクローム セッションVol.1 –無声映画と気鋭ミュージシャンとのセッションの夜】
日時:11月18日(土)19:30の回
会場:シネマート新宿
内容:『アンダルシアの犬』伴奏(塚本功) 『チャップリンの拳闘』 伴奏(塚本功、小島麻由美)
塚本功&小島麻由美 ライブ
料金:¥2,800(税込)
販売:チケットぴあ(http://w.pia.jp/t/monochrome/)Pコード:557-737
10月14日(土)10:00より先行販売
シネマート新宿窓口・オンラインチケット予約
(http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php)
10月28日(土)9:30より販売
【モノクローム セッション】は11月18日(土)シネマート新宿にて開催