松岡茉優、映画初主演作に手応え「量の多さは苦ではなかった」【第30回東京国際映画祭】

10月25日(水)より開催の第30回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットに、映画『勝手にふるえてろ』より松岡茉優、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、監督の多九明子が出席した。

勝手にふるえてろ

本作は、24歳まで恋愛経験ゼロの遅咲きな主人公・ヨシカが繰り広げる、悩んでは傷つき、暴走する恋の行方を描く痛快コメディ。

勝手にふるえてろ

セリフの多い役を演じた松岡は「監督が私にあわせて脚本を書いてくださったのか、セリフが自然で、量の多さは苦ではなかったです。ただ、1人のシーンが多かったので、自分だけでそのシーンの中で起承転結をつけるっていうのはムズムズしましたね」と撮影を振り返り、「毎日キラキラ頑張ってる女の子もキラキラできない女の子も勇気つけられたらいいな」と、公開を待つファンへメッセージを贈った。

第30回東京国際映画祭は2017年10月25⽇(⽔)〜11⽉3⽇(⾦)にわたって六本⽊ヒルズ、EXシアター六本⽊ほか開催

公式サイト:www.tiff-jp.net

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