山田裕貴×齋藤飛鳥『あの頃、君を追いかけた』台湾で撮影終了、会見で「キスシーンは内緒!」

俳優の山田裕貴と乃木坂46の齋藤飛鳥が25日、映画『あの頃、君を追いかけた』のクランクアップを、オリジナル版の舞台である台湾の同じロケ地で迎えた。台湾メディアを前に、監督の長谷川康夫とともに記者会見に出席した。

あの頃、君を追いかけた

日時:2017年10月25日(水)朝7時から撮影開始
シーン:2人で天燈(てんだん)を飛ばすシーン、2人のデートシーン、ホームで再会するシーン
記者会見:台湾マスコミ参加数20社50名

あの頃、君を追いかけた

山田裕貴 コメント


ひとりでも多くの方に見てもらえるように、ただ必死で“君”を追いかけてみました。キャストの皆が次々クランクアップしていっても、全然終わった感じがしないのは、本当のアップは観客の皆さんに見てもらった時だと思っているからかもしれません。台湾版は僕の大好きな映画の一本。その素晴らしい物語のリメイクなので、リスペクトし、オマージュを捧げている場面も多々ありますが、一方でそこまで意識せず、齋藤飛鳥ちゃんと僕だからできる真愛と浩介を大事にしようと模索しました。

(台湾メディアから台湾版にある、家の中では裸族の設定やキスシーンはあるのかと聞かれ)鍛えた肉体をアピールするというより、拳法が好きな普通の高校生男子の肉体的リアリティを求めてみました。キスシーンは内緒!僕の裸も、キスシーンも映画を見てのお楽しみです。10年ぶりの海外に、『あの頃、君を追いかけた』の撮影で来られたこと、そのクランクアップを台湾で迎えられたことをすごく嬉しく思っています。

あの頃、君を追いかけた

齋藤飛鳥 コメント


真愛に選んでいただいた時、どうして私なんだろうと思いました。乃木坂46のメンバーだったらよりどりみどりなので。でも撮影が終わってしまう今は少し寂しいです。乃木坂46から一定の期間離れて他のことにかかわったことも、この撮影のスタッフさんに娘のように接していただいたことも新鮮でした。

(女優業を続けていくかと問われ)お芝居の楽しさは分かりましたが、そんなことを言えるレベルではないので。でもこれからも挑戦していければいいなと思います。台湾の印象は「優しい」ですかね。言葉が通じなくても話していることを笑顔で聞いていてくださったり、今日のためにいろいろ調べてきてくださったり。台湾は2度目ですが、今回は台湾版を見ているので、ここはあのシーンを撮った場所だとテンションが上がりました。

映画が好きなんですけど、恋愛ものを見る習慣が本当になくて…。最初は大丈夫かなと少し心配でした。でもこの映画を演じてみて、嫌な感じのしない恋愛ものもあるんだなと、これからは恋愛ものも見てみたいと思います(笑)

長谷川康夫監督 コメント


この2人をはじめとする7人の若者の物語です。彼らキャストやスタッフたちに支えられた撮影でした。日本での撮影最終日にはコー監督が台湾のお土産を抱えて現場訪ねて下さり、皆、感激しました。オリジナルへのリスペクトを込めて同じカット割りにしたシーンも少なくありませんので、日本版だけではなく両作を見比べて頂けたら幸いです。この映画が日本と台湾のみなさんに楽しんで頂き、万が一にも両国の文化交流に貢献できたならとても嬉しく思います。

映画『あの頃、君を追いかけた』は2018年秋に全国公開

(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ

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