山﨑賢人、ハロウィンでやりたい仮装はヴァンパイア?それとも“ミニオン”?

映画『氷菓』公開直前ハロウィンイベントが31日、都内・TOHOシネマズ新宿にて行われ、主演の山﨑賢人と広瀬アリスが登壇した。

氷菓

ハロウィンにちなんで2人はそれぞれオレンジ色を取り入れた華やかな衣装で登場。氷砂糖をプレゼントしながらファン500人が集まる会場を歩いた。黄色い歓声に包まれる中、山﨑は「かぼちゃの感じです!ハッピーハロウィン!」とハロウィンを意識したコーデを披露。広瀬も「ワンピースがちょっと落ち着いた色なので、飾りでアクセントをつけてみました」と笑顔をのぞかせた。

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2人揃って「仮装はしたことがない」と話し、MCに「どんな仮装をしたいですか?」と聞かれると、山﨑は「ん〜...ある?」と広瀬にパス。広瀬は「海外の方がやるような、本気のゾンビ!顔とか血だらけのやつ。目とかも真っ白なカラーコンタクトつけて」と明かす。

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改めて山﨑は「僕は...」と悩むと、観客から「ヴァンパイアやって!」との声が。山﨑は「ヴァンパイアいいですね!」とハニカミ。さらに、「かぼちゃは?」「ジョジョ!」「ミニオン!」と次々と観客からリクエストが上がると、山﨑は「かぼちゃはちょっと人間じゃないので(笑)」と混乱しきり。

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広瀬が「ミニオンとか可愛いじゃん!黄色いTシャツにオーバーオール、ゴーグルつけたりして」と振ると、山﨑は「ミニオンね!...観たことない(笑)ヴァンパイアにします!」と答えていた。


累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤穂信による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」初の実写映画化作品となる本作。ひょんなことから廃部寸前の古典部に入部することになった“省エネ主義”の男子高校生・折木奉太郎が、好奇心旺盛なお嬢さま・千反田えるとともに学園に潜む謎を次々と解き明かしていくさまを描く青春学園エンターテインメント。奉太郎を山﨑賢人、えるを広瀬アリスがそれぞれ演じる。監督・脚本を『劇場版 零 ゼロ』の安里麻里が務める。

映画『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国公開

【CREDIT】
出演:山﨑賢人、広瀬アリス、小島藤子、岡山天音
原作:米澤穂信「氷菓」(角川文庫刊)
監督・脚本:安里麻里
主題歌:イトヲカシ「アイオライト」 エイベックス・トラックス
配給:KADOKAWA

©2017「氷菓」製作委員会

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