『パディントン2』ヒュー・グラント、約8年ぶり7度目の来日決定!日本語吹き替え声優とジャパンプレミアで競演

映画『パディントン2』ワールドプレミアが現地時間5日、原作生誕の地ロンドンのBFIサウスバンクにて行われ、ベン・ウィショー、ヒュー・グラントら豪華キャストが集結した。

パディントン
©David M. BenettWireImageGetty Images

続々と到着するスターたちの中でも、ワインレッドのカーペットが黄色い声援で一層華やいだのは、前作に引き続き、主人公パディントンの声を担当した英国俳優ベン・ウィショーだ。白いスタンドカラーシャツに濃いグレーのコートを合わせたカジュアルなスタイルに身を包み、一人一人のファンに丁寧に応えるベン。日本のカメラに気づいたベンは「ベン・ウィショーです。『パディントン2』でパディントンを演じました。とても素晴らしい、気持ちの高まる映画なので、ぜひお楽しみください」とコメントを寄せた。

パディントン
©Stuart C. WilsonGetty Images

また、『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブ・アクチュアリー』などで知られ、根強く女性ファンの熱烈な支持を集める“ラブコメの帝王”ヒュー・グラントが2018年1月中旬に来日することが決定。

『噂のモーガン夫妻』以来、約8年ぶり7度目の来日となるヒュー・グラント。来日した際のジャパンプレミアでは、日本語吹き替えを担当する超豪華キャストも登場し、パディントンとともにおもてなしをすることも予定している。


前作『パディントン』でニコール・キッドマン演じるミリセントに命を狙われたパディントン。続編では、すっかりコミュニティの人気メンバーになった彼が、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つけるところから物語が展開される。日本語版声優陣には、前作に引き続きパディントンの声を演じる松坂桃李をはじめ、親切なブラウン一家の父・ブラウン役に古田新太、母・ブラウン夫人役に斉藤由貴、一家の長女でしっかり者の勉強家・ジュディを三戸なつめが続投する。

映画『パディントン2』は2018年1月19日(金)より全国公開

【CREDIT】
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス他
監督:ポール・キング
製作:デヴィッド・ハイマン
原作:マイケル・ボンド
配給:キノフィルムズ
公式サイト:paddington-movie.jp

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