<11月10日(金)〜11月11日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『ザ・サークル』(11.10[金]公開)
本作は、世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業<サークル>を舞台に、新入社員のメイが、新サービス<シーチェンジ>のモデルケースに大抜擢され、自らの24時間をカメラの前に公開するところから展開するSNSサスペンス・エンターテイメント。 主人公のメイ役にエマ・ワトソン、先進的な考えを持ち全社員から愛される<サークル>のカリスマ的リーダー・ベイリー役にトム・ハンクスが扮する。ほか共演にジョン・ボイエガ、カレン・ギラン、エラー・コルトレーン、2017年2月に亡くなったビル・パクストンが名を連ねる。
『ジグソウ:ソウ・レガシー』(11.10[金]公開)
究極の状況設定=ソリッド・シチュエーション、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、それらすべてを飲み込む驚愕のクライマックスで常に観客を恐怖と興奮の境地へと陥れていく「ソウ」シリーズ。新たに監督を務めるのは、『デイブレイカー』『プリデスティネーション』などで知られる気鋭の双子兄弟、マイケル・スピエリッグとピーター・スピエリッグ。脚本は、こちらも『ソウ』シリーズ初参加となる『ピラニア3D』のジョシュ・ストールバーグとピーター・ゴールドフィンガーのコンビが手がける。
『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11.11[土]公開)
チームを超えて力を合わせ、悪名高きスカウト集団・DOUBTと監獄からの刺客・プリズンギャングとの“黒白堂駅の闘い”に勝利したSWORD(山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家)メンバーたち。だが、勝者が決まったかに見えたその場に、九龍グループの善信会を率いる善信吉龍(岸谷五朗)が乗り込んでくる。九龍グループが振りかざす“大人の力”は、想像をはるかに超えて強力だった。琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮雅貴・広斗兄弟(TAKAHIRO・登坂広臣)が、命懸けで公開したUSB内の機密情報によって一度は逮捕された九龍グループ総裁・九世龍心(津川雅彦)は、証拠不十分によりすぐ釈放。打ちのめされた若者たちに追い打ちをかけるかのように、九龍グループ総力を結集した“SWORD壊滅行動”が遂行されていく。
『劇場版 はいからさんが通る 前編~紅緒、花の17歳~』(11.11[土]公開)
原作は、大正時代の日本を舞台に、女学校に通う明るくケンカっ早いハイカラ娘・花村紅緒の恋と青春を描いた恋愛漫画。二部作で描かれる劇場版には、前編は『機動戦士ガンダム U.C.』の古橋一浩、後編は「リストランテ・パラディーゾ」の加瀬充子が監督を務め、キャラクターデザインをアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の西位輝実が担当。ヒロイン・紅緒役に早見沙織、許婚の伊集院忍を宮野真守が演じる。
『一礼して、キス』(11.11[土]公開)
本作は、弓道部に所属する高校3年生・岸本杏と、先輩に一途な想いを馳せる後輩・三神曜太の恋模様を描くラブストーリー。先輩・岸本杏を『ReLIFE リライフ』『トリガール!』に出演する池田エライザが、後輩・三神曜太を「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグル/風切大和役の中尾暢樹がそれぞれ演じる。2人は本作で映画初主演を務める。監督を『クローバー』『今日、恋をはじめます』を手がけ、『ReLIFE リライフ』の公開を控える古澤健が務める。
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